わたしたちの講座では, 広く陸域の植物生態学一般をカバーした研究をすすめています. ホームグラウンドは北海道の自然ですが, 海外調査でさまざまな地域・植生も対象にしています.
意図して集めているわけではないのですが, こつこつと野外調査をすすめるタイプの院生が多く, 重いフィールドデータの蓄積を元に解析していくスタイルが特徴になっています. 逆に実験系とか理論系中心の院生があまりいません. 新しいカラーの人が加わることは大歓迎です.
博士課程だけでなく, 修士課程への入学を考えている方も, 事前に講座見学に来られることをお勧めします. 連絡は 各教官 宛 までメールしてください.
やっていきたい研究の方向や目的を伺った上で, この講座でどのようにやっていけるか, 教官や院生がご相談にのります. より適している他講座(他研究科・他大学院も含め)があるようなら, そうした助言もしています.
入試では知識でなく, 何をやりたいかがはっきりしている人を選抜するように努めています. 特に修士課程の二次募集(3月)の場合には, 専門科目試験に替えて口頭試問(卒論など)を行うので, 志望動機が絞れているかどうかを判定します. その点, 研究課題がすでに絞られているようなミクロ系の講座(研究室)とは趣が異なりますので, ご注意ください. もちろん, 志望動機に対して実施可能性などは密に教官と相談して, 実際の研究計画を立てていくことになります.
なお, 本研究科は独立研究科であり, さまざまなバックグラウンドを持つ院生が集まります. そのため, 基礎的な「おさらい」ができるような講義体制を敷いています.
帯広畜産大学・院, 北海道大学, 同・院, 東北大学・院, 山形大学, 新潟大学, 茨城大学, 埼玉大学, 明治大学, 国際基督教大学, 東京農工大学, 東京農業大学, 東京理科大学, 横浜市立大学, 富山大学, 信州大学, 名古屋大学, 立命館大学, 京都大学, 同・院, 京都工芸繊維大学, 高知大学, 広島大学・院, 中華人民共和国, 中華民国, フィリピン, インドネシア, チュニジア
秋田大学, 富山大学, 信州大学, 鹿児島大学, 森林総合研究所, 電力中央研究所, 美幌博物館, 北海道立林業試験場, 地球フロンティア研究システム, 日本学術振興会国内・海外特別研究員, 各研究所COE研究員
高等学校教員, 地方公務員, 他大学院(北海道大学, 京都大学, 九州大学)進学, JICA専門家, 環境コンサルタント系企業