Trendy セミナー   2004.12.15 (水) 16:30   北大・大学院地球環境・A804 号室

「植物の繁殖開始サイズについて:a review」

紺野康夫 (帯広畜産大学)

私たちは、樹木の繁殖開始サイズを調べてきました。これまで、繁殖開始サイズが個体の受ける光によって変わること、その変化に必要な光の強さは林冠木と非林冠木とでは違うことが分かってきました。しかし、究極要因(進化学的)からも至近要因(生理学的)からも繁殖開始サイズがなぜ光によって変わるのかについては、まだ十分議論されていないようです。そこで、繁殖開始サイズにまつわることを扱った以下のような文献をいくつか紹介します。最後に、究極要因からみて、なぜ光を受けると開花開始サイズが小さくなるのかを私たちのカシワのデータを用いて最後にチラッと議論してようと思います。

  1. 繁殖開始サイズ(vs Age)
  2. [Size]
    [Age]
  3. 繁殖開始サイズの変化
  4. [成長]
    [光]
  5. 繁殖サイズを決める理論
    (教科書より)
  6. 繁殖コスト
  7. [Growth cost]
    [Demographic cost]
  8. なぜ光を受けると繁殖サイズは小さくなるのか
  9. カシワを例にして考え方をチラッと出します(ごく最近思いついたのでしっかり したデータに裏付けされたものではありません)。

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世話役:森洋祐・西村愛子
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北海道大学大学院地球環境科学研究科 地域生態系学講座