1999.07.26
森林総合研究所 (筑波)
(つくばに着いてもまだ準備中……いったいどうなるんだ 1999.07.26)
(後日談: 結局, 森林総研でのセミナーは今までに作った 「小川モデル説明用ペイジ」 のあちこちを見せながら説明する, という様式になってしまいました 1999.08.01)
報告:久保拓弥 (kubo@ees.hokduai.ac.jp)
最近は安くなったパソコンや無料の高性能ソフトウェアといった道具を使うと 「素材 (野外調査のデーター) の良さをそのまま活かした」モデリングができ るようになってきた.「原型をとどめないほど材料を切り刻んでくたくたに煮 込んでしまう」のが「高度な」数理モデル……かもしれないが,データーをそ ういったできあいのモデルにこじつけるのではなく,むしろそれとは逆に,試 行錯誤しながらデーターからモデルを構築していく手法も生態学の研究にとっ て有効であるだろう.ここでは小川群落保護林の毎木調査データー (今回は 1987年-1993年のものを利用させていただいた) から,樹種ごとの成長・死亡・ 新規加入といったサブモデルを作り,それらを計算機内に準備した三次元空間 内で動かしてみた.データーから推定されたパラメーターが森林動態全体に与 える影響をシミュレイションによって特定していく.
(……そしてこの発表用ペイジそれ自身も make コマンドと Perl スクリプトによって 半自動的に生成・編集されたものです. あ,でも, スタイルシートをおかしなふうに使っているので, ブラウザーによっては表示がヘンかも……)