2002.04.23
(生態系機能学の代講)

動態モデルを作って
調査データを解析する方法

久保拓弥 kubo@ees.hokudai.ac.jp

今回は亜高山林の針葉樹シラビソの個体群動態を 例として紹介しつつ, 生態学的なデータ解析の基本である, 部品にばらす→再構成して挙動を調べる, という一連の過程を概観する.


I.   植物の個体群動態モデル

01. これまでの研究,といいますと
02. 調査地・縞枯山とシラビソ
03. モデリングの目的

II.   モデルの「部品」を作っていく

04. モデルの構造と部品
05. 樹木内の資源の分配
06. 「明るさ」のモデリング
07. 同化 (光合成) と維持呼吸
08. 幹・枝の末端形成 (破綻篇)
09. 幹・枝の末端形成 (復旧篇)
10. 個体内の資源配分も試行錯誤

III.   作ったモデルを動かす→直す

11. 「はしっこ」はどうする?
12. まずは一本だけで育ててみる
13. つぎに樹木集団で競争させる
14. まとめ: モデルを作る・直す・使う

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