害虫
- 野外調査における 害虫 (vermin)
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人間の生活に直接・間接に害を与える昆虫
野外調査においては、調査に対して直接・間接に害を与える昆虫
- カ (蚊 mosquito)
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[左] 1995年7月14日、コリマ川氷楔植生調査地にて、佐藤さんの膝を撮影。これは、蚊が逃げてしまったあとに撮ったので、少ない方である。[右] 1995年7月18日快晴。元JR北海道キャンペーンガールと佐藤さんとで、メタンフラックスを測定しているときの光景。蚊避け帽・雨具・軍手・長靴を装備した、いわゆる、体を一切露出しない完全防備をしている。対策
完全防備が、暑いけど、結局、一番健康的な対処方法なような気はするが、サウナにずっと入りながら運動してるようなもので、バテる。
アラスカでは、ディート(DEET)と呼ばれる超強力昆虫忌避剤を塗り捲ってる。プラスチックを溶かす成分が入っていて、腕時計のバンドが変性した。しかし、この効果の絶大さを知ると、麻薬のように止められない。
虫刺されの症状があまり酷ければ病院と言いたいが、調査地によっては、そうもいかないので、薬は用意しておく方がよいに決まってる。 - ヌカカ (糠蚊 punkie)
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北海道の調査では、蚊よりも許されない。
- アブ (虻 gadfly)
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傷口の血を吸うのは止めて欲しいものだ。あの吸われてる感触のせいで、二日酔いでもないのに、気持ち悪くなったこともあった。
- ハチ (蜂 bee)
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スズメ蜂に刺された時(猛毒の「スズメバチ」に刺されないために)
網走で、動物の糞に蝿が集ってると思い、測高棹でつついた後でハチだと気づいた。あの時は、参ったな。
ハチ: beeとwaspの違い (Differences between bee and wasp)
bee: ハナバチ (幼虫に与える餌として花蜜・花粉を集める。例: ミツバチ, マルハナバチ
wasp: カリバチ (幼虫に与える餌として昆虫・クモ等を狩る。例: アシナガバチ, スズメバチ
北斗市東久根別海岸で生命環境野外実習中に見られた蜂の巣(2009年9月25日)。ハマナス( Rosa rugosa )の藪の中にあったが、これ以外にもあちらこちらに見られた。左は2009年9月25日、右は2010年9月22日。
ある先生からの情報
写真は、おそらくフタモンアシナガバチです。攻撃性はあまり高くないです。特に、ぶんぶん飛び回っているのはオスなのでほぼ刺しません。ただし、巣をつくっているのは女王蜂なのであまり手出しをしてはいけません。女王蜂は結構刺します。刺されると、スズメバチ以下ミツバチ以上に痛く、かつ腫れます。
- 参考
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- 安全対策 メモ (safety manual memorandum)
- 毒草 (poisonous plant)
- 野外調査道具 (field equipment)
- 統合環境調査法実習 (Field training on integrated environmental research)