詳細は決まり次第、本ページでアナウンスいたします。よろしくお願いします
2024年度北海道植物学会大会および総会
日時: 2023年12月13日 (金曜日)
2024年度北海道植物学会 大会・総会・懇親会 (10月28日更新)
日時: 2023年12月13日 (金曜日) 13:00-17:30 (予定, 申込締切後確定)
会場
総会・講演会: 北海道大学理学部5-203 大講堂
ポスター発表: 同 講堂前ホール
懇親会: 北海道大学 理学部理学部5-301 (参加費未定)
一般口頭発表およびポスター発表も募集いたします。
ポスター発表に関しては、すぐれた研究を発表された方、若干名に優秀賞を授与します。
発表・参加申し込みおよび懇親会申込(締切 11月30日) (聴講のみの場合は申込みの必要はありませんが、発表、懇親会の申込みは必要です。)
2024年北海道植物学会講演登録 (Registration to the annual meeting of the Hokkaido Botanical Society)を使用して行ってください。
48名の参加があり、盛会のうちに終了いたしました。総会報告および学生発表賞授賞者名は こちら です。
2023年度北海道植物学会大会および総会
日時: 2023年12月19日 (火曜日)
2023年度北海道植物学会 大会・総会・懇親会 (12月16日修正)
日時: 2023年12月19日 (火曜日) 13:30-
会場
総会: 北海道大学理学部5-203 大講堂
発表会
口頭: 北海道大学理学部5-203 大講堂
ポスター: 北海道大学理学部5号館2階ロビー
懇親会: 北海道大学理学部5-201
プログラムは以下の通りです。
13:30-14:50 < 講演会1 > (北大理学部5-203 大講堂)
13:30–13:35 はじめに 露崎史朗(北大・院地環境)
13:35-14:05 雑草の都市進化と生物間相互作用:虫の目で植物を見て、植物の目で虫を見る 内海俊介(北大院・地球環境)
14:05-14:30 細胞外の低分子化合物による植物のシグナル伝達への影響 蔭西知子(北見工業大学)
14:30-14:55 麻酔薬剤が植物根の環境応答に与える影響 陽川憲(北見工業大学)
15:00-16:25 < ポスターセッション > (北大理学部5号館2階ロビー)
16:30-17:30 < 講演会2 > (北大理学部5-203 大講堂)
16:30-17:00 Root microbiota interfering with host root growth-defense coordination
17:00-17:30 紅葉は樹冠内部の葉を守り、樹冠全体での窒素回収に貢献する 北尾光俊(森林総研)
17:40–18:00 総会 (北大理学部5-203 大講堂)
18:30–____ 懇親会 (北大理学部5-301)
日時: 2023年7月19日(水) 15:00-16:30
場所: 理学部5号館2階 5-201室
Dr. Fumiaki Katagiri (University of Minnesota)
Many plant pathogens are microbial and can evolve much faster than plants. How can plants stay in this race of evolution against pathogens with lopsided disadvantage? An answer is that plants hide and change the goal of the race instead of fairly competing in the race. I will discuss two of the mechanisms with which plants hide and change the goal: resilience of the immune signaling network and coevolution of homologous immune regulators. I will also discuss how plants limit the battlegrounds using these mechanisms.
Ref) Zhang et al., New Phytol. 2022. Liu et al., BioRxiv
連絡先: 中野亮平(内4923, rtnakano(at)sci.hokudai.ac.jp)
佐藤昌直(内2402, satox(at)agr.hokudai.ac.jp)
Dr. Fumiaki Katagiri is a Professor in the Department of Plant and Microbial Biology at the University of Minnesota, USA. He pioneered and has been leading systems biology in plant immunity. Many of his publications contributed to understanding the structure and emerging properties of plant immune signaling. He is a biologist studying plant-microbe interactions with a strong mathematical and computational biology background. You can learn how mathematics and computation help understand plant immune networks and responses from transcriptome data sets.
76名の参加申し込みがあり、盛会のうちに終了いたしました。総会報告は こちら です。
2022年度北海道植物学会大会および総会
日時: 2022年12月20日 (火曜日)
開催形式: ハイブリッド
発表の有無、オンライン・オンサイトにかかわらず北海道植物学会大会 (Botanical Society of Hokkaido, Annual Meeting)フォームを用いて発表希望者は11月21日までに、参加希望者は12月19日までに登録ください。講演会・オンライン懇親会は参加無料です。オンサイト懇親会のみ参加費をお願いします。
2022年12月20日(火) 時間 13:30- (開場 13:20)
開催形式: ハイブリッド (オンライン・オンサイト)
場所 (オンサイト): 総会・講演会: 北海道大学理学部5-203 大講堂
懇親会: 北海道大学 理学部理学部5-301
(オンライン): zoom (登録者に連絡)
プログラムは以下の通りです。(*: オンライン)
時間 | 項目 | 演者 | 座長 |
13:30–13:50 | 総会 | ||
---|---|---|---|
< 講演会 > | |||
13:55–14:00 | はじめに | 露崎史朗 (北大・院地環境) | |
14:00-14:35 | 森林生態系の微生物による樹木分解機構の解明 | 堀 千明* (北大・院地球環境) | 三輪 京子 |
14:35-15:00 | The dynamics of tropical dry forest ecosystem in Mexico | Yan Gao (FEES, HU) | 綿引 雅昭 |
15:00-15:25 | 温帯性コンブであるアントクメの藻食動物に対する戦略 | 秋田 晋吾* (北大・水産科学研究院) | 長里 千香子 |
15:25-16:05 | 植物転写因子研究 (招待講演) | 光田 展隆 (産総研・生物プロセス研究部門) | 高林 厚史 |
16:05-16:20 | 休憩 | ||
16:20-16:45 | An activity of phytoene desaturase negatively regulates auxin biosynthesis and signaling | 許 亢* (Xu Kang) (北大・生命科学院) | 藤田 知道 |
16:45-17:10 | Biological invasion mechanisms in national park of Bangladesh investigated by remote sensing | Marzia Sultana (GSES, HU) | 首藤 光太郎 |
17:10-17:35 | 緑藻の発生多様性からみる生活環の進化 | 堀之内 祐介* (北大・FSC・室蘭) | 小亀 一弘 |
17:35-18:15 | スズラン(Convallaria keiskei)の生活史戦略 (招待講演) | 大原 雅 (北大・院地球環境) | 露崎 史朗 |
18:30– | 懇親会 | オンサイト(理5-301)/オンライン |
68名の参加申し込みがあり、盛会のうちに終了いたしました。総会報告は こちら です。
場所:
大会および総会: Zoom配信
2021年度北海道植物学会大会および総会
日時: 2021年12月21日 (火曜日)
場所: オンライン(Zoom)
プログラムは以下の通りです。
時間 | 項目 | 演者 | 座長 |
13:30–13:50 | 総会 | ||
---|---|---|---|
< 講演会 > | |||
13:55–14:00 | はじめに | 藤田知道 (北大・理学研究院) | |
14:00–14:25 | 北海道大学総合博物館陸上植物標本庫(SAPS)の全貌と活用法 | 首藤 光太郎 (北大・総合博物館・助教) | 露崎史朗 |
14:25–14:50 | 海苔の原料である紅藻スサビノリにおけるエチレン前駆物質 の役割 | 宇治 利樹 (北大・水産科学研究院・助教) | 長里千香子 |
14:50–15:10 | High temperature tolerance of sporangium in the moss Physcomitrium patens | Maeng Chang-Hyun (北大・生命科 学院・DC2) | 田中亮一 |
15:10–15:20 | 休憩 | ||
15:20–16:10 | 単細胞生物の多様性研究〜種多様性・進化から細胞内共生まで | 堀口 健雄 (北大・理学研究院・教授) | 小亀一弘 |
16:10–16:20 | 休憩 | ||
16:20–16:45 | Mechanical properties of Arabidopsis roots under boron and sucrose supply | Beier Marcel (北大・高機構・助教) | 楢本悟史 |
16:45–17:10 | 菌根の共生動態の研究から見えてきたその難しさと面白さ | 小八重 善裕 (酪農学園大学・農食環境学 群・准教授) | 三輪京子 |
17:10–17:30 | 窒素応答性花成におけるSnRK1キナーゼの活性制御機構 | 久保 晃生 (北大・生命科学院・MC2) | 佐藤長緒 |
17:30–17:40 | 休憩 | ||
17:40–18:30 | 植物の栄養応答 | 山口 淳二 (北大・理学研究院・教授) | 藤田知道 |
18:30–19:30 | 懇親会 |
総会、講演会および懇親会をオンライン(zoom)で開催します(事前登録制)。北海道植物学会会員の皆様は総会にご参加ください。また講演会、懇親会は北海道植物学会会員でなくともご自由にご参加いただけます(参加無料)。
オンライン参加は、12月20日(月)午後2時までに、下記より登録をお願いいたします。登録締切後、講演会までに接続情報をメールにてご案内いたします。
(登録先:https://forms.gle/ttgar7RWUCt4LQrG8)
北海道植物学会ホームページ
https://hosho.ees.hokudai.ac.jp/~bsjhok/top/congress.html
問い合わせ先 藤田知道 TEL: 011-706-2740 Email: tfujita (at) sci.hokudai.ac.jp
81名の参加申し込みがあり、盛会のうちに終了いたしました。総会報告は こちら です。
場所:
大会および総会: Zoom配信
詳細は確定次第、逐次本ホームページに公開します。よろしくお願いします。また、コロナウィルスの状況等により変更がありえますので、最新情報は、メールおよびホームページをご確認ください。
2020年度北海道植物学会大会および総会
日時: 2020年12月22日 (火曜日) 13:20 開場
場所: オンライン(Zoom)
プログラムは以下の通りです。
時間 | 項目 | 演者 | 座長 |
13:40–13:50 | 総会 | ||
---|---|---|---|
< 講演会 > | |||
13:55–14:00 | はじめに | 藤田知道 (北大・理学研究院) | |
14:00–14:30 | オーキシン極性輸送を司る新しい分子基盤 | 楢本 悟史 (北大・理学研究院・助教) | 藤田知道 |
14:30–15:00 | 小胞体-ゴルジ体間の膜交通の分子機構 | 高木 純平 (北大・理学研究院・助教) | 佐藤長緒 |
15:00–15:30 | 野生イネが放射状の草姿を形成するメカニズムの解明 | 小出 陽平 (北大・農学研究院・助教) | 尾之内均 |
15:30–15:40 | 休憩 | ||
15:40–16:05 | 褐藻ムチモ(異形配偶子接合)における受精時のミトコンド リアの挙動 | 申 元 (北大・環境科学院・DC3) | 長里千香子 |
16:05–16:30 | 秋から冬にかけてのイチイの光化学系II量子収率の漸次的変化 冬期常緑樹の光化学系 | 澤田 未菜、森山 亮 (北大・生命科学院・MC2) | 田中亮一 |
16:30–16:55 | 被陰に対するトドマツ個葉の順化能力と産地間の遺伝的変異 | 菅井 徹人 (北大・農学研究院・PD) | 田中亮一 |
16:55–17:10 | 休憩 | ||
17:10–18:10 | 止まって働くリボソーム - 意地とこだわりの遺伝生化学 | 内藤 哲 (北大・農学研究院・教授) | 千葉由佳子 |
18:20–19:20 | 懇親会 |
総会、講演会および懇親会をオンライン(zoom)で開催します(事前登録制)。北海道植物学会会員の皆様は総会にご参加ください。また講演会、懇親会は北海道植物学会会員でなくともご自由にご参加いただけます(参加無料)。
オンライン参加は、12月18日(金)正午までに、下記より登録をお願いいたします。登録締切後、講演会前日までに接続情報をメールにてご案内いたします。
(登録先:https://forms.gle/o56WNUBL9ZdicEtb8)
北海道植物学会ホームページ
https://hosho.ees.hokudai.ac.jp/~bsjhok/top/congress.html
問い合わせ先 藤田知道 TEL: 011-706-2740 Email: tfujita (at) sci.hokudai.ac.jp
40名以上の参加者があり、盛会のうちに終了いたしました。総会報告は こちら です。
2019年度北海道植物学会大会および総会
日時: 2019年12月18日 (水曜日) 13:25 開始
場所: 北海道大学理学部5号館大講堂(5-203室)
12月18日 (水) 13:00開場
プログラムは以下の通りです。
時間 | 項目 | 演者 | 座長 |
13:25-13:30 | はじめに | 小亀一弘 (北大・理学研究院) | |
13:30-14:00 | 混合栄養性渦鞭毛藻の系統分類学的研究 | 横内 洸 (北大・理学院・DC1) | 小亀一弘 |
14:00-14:30 | クラミドモナスの集団光応答に現れる非対称パターン | 飯塚洸介 (北大・生命科学院・MC2) | 藤田知道 |
14:30-14:40 | 休憩 | ||
14:40-15:10 | 非光合成細菌から獲得されたクロロフィル分解酵素 | 小畑大地 (北大・生命科学院・DC2) | 伊藤 寿 |
15:10-15:40 | シロイヌナズナの栄養応答におけるユビキチンシグナルと膜交通制御の解析 | 長谷川陽子(北大・生命科学院・DC3) | 綿引雅昭 |
15:40-15:50 | 休憩 | ||
15:50-16:35 | 植物フェノロジーを理解する -安定同位体比自然存在度からの視点- | 滝沢侑子 (北大・低温研・助教) | 綿引雅昭 |
16:35-17:35 | 利己的な遺伝子トランスポゾンと宿主植物の生存戦略 | 伊藤秀臣 (北大・理学研究院・准教授) | 伊藤 寿 |
17:35-18:00 | 総会 | ||
18:00-19:30 | 懇親会 | 理学部5号館5-206室 |
講演会は、植物学会会員に関係なく参加いただけます。ご自由にご参加下さい。
懇親会に参加を希望される方はプログラム開始前に会場受付で1,500円をお支払いください。釣り銭のないようにしていただけるとありがたいです。
北海道植物学会ホームページ https://hosho.ees.hokudai.ac.jp/bsjhok/top/congress.html
問い合わせ先 小亀一弘 TEL: 011-706-2745 Email: kogame (at) sci.hokudai.ac.jp
50名以上の参加者があり、盛会のうちに終了いたしました。総会報告は こちら です。
2018年度北海道植物学会大会および総会
日時: 2018年12月18日 (火曜日) 13:30 開始
場所: 北海道大学理学部5号館(5-301室)
12月18日 (火) 13:15より受付開始
プログラムは以下の通りです。
時間 | 項目 | 演者 | 座長 |
13:30-13:35 | はじめに | 小亀一弘 (北大・院・理) | ******** |
13:35-14:05 | 褐藻カヤモノリの寒流域に分布する単為生殖系統 | 星野雅和 (北大・院・理) | 小亀一弘 |
14:05-14:35 | 選択的スプライシングを介した植物の核小体ストレス応答機構 | 佐々木 駿 (北大・院・農) | 尾之内 均 |
14:35-14:45 | 休憩 | ||
14:45-15:25 | 褐藻遊泳細胞の持つ異質2本鞭毛について | 本村泰三 (北大・室蘭臨海実験所) | 長里千香子 |
15:25-16:15 | Tree of lifeの構築と植物の進化 | 田中 歩 (北大・低温研) | 田中亮一 |
16:15-16:25 | 休憩 | ||
16:25-17:25 | Redox regulation during leaf development in a single cell C-4 photosynthesing plant, Bienertia sinuspersica | Ismail Turkan (Dep Biol, Fac Sci, Ege Univ, Izmır, Turkey; Grad Sch Life Sci, Tohoku Univ, Sendai, Japan) | 藤田知道 |
17:25-18:00 | 総会 | ||
18:00-19:30 | 懇親会 | 理学部5号館 5-206室 |
講演会は、植物学会会員に関係なく参加いただけます。ご自由にご参加下さい。
懇親会に参加を希望される方はプログラム開始前に会場受付で1,000円をお支払いください。釣り銭のないようにしていただけるとありがたいです。
北海道植物学会ホームページ http://hosho.ees.hokudai.ac.jp/~bsjhok/top/congress.html
問い合わせ先 小亀一弘 TEL: 011-706-2745 Email: kogame (at) sci.hokudai.ac.jp
2017年度北海道植物学会大会および総会
日時: 2017年12月20日 (水曜日) 14:40 開始
場所: 北海道大学理学部5号館301号室
12月20日 (水) 14:30より受付開始
プログラムは以下の通りです。
時間 | 項目 | 演者 | 座長 |
14:40-14:45 | はじめに | 長里千香子 (北大FSC) | |
14:45-15:00 | 原始紅藻ウシケノリにおけるストレス記憶に基づく高温耐性能獲得 | 〇岸本育也・三上浩司 (北大・院・水産) | 藤田知道 |
15:00-15:15 | オーキシンによる紅藻スサビノリ糸状体の先端生長制御 | 〇田谷賢祐・三上浩司 (北大・院・水産) | |
15:15-15:35 | Parasitic oomycetes that infect marine red algae | 〇Tatyana A. Klochkova (Kamchatka State Technical University)・Gwang Hoon Kim (韓国・公州大学) | 長里千香子 |
15:35-15:55 | 緑藻アオノリの性染色体領域の発見と生殖型の進化 | 市原健介 (北大・FSC) | 三上浩司 |
15:55-16:15 | Evolutionary (photosynthetic) history of early apicomplexans and their bizarre relatives | WAKEMAN Kevin (北大・国際連携機構・理学院兼務) | |
16:15-16:25 | 休憩 | ||
16:25-16:40 | Effect of environmental stresses on cell morphology and chloroplast division in the moss, Physcomitrella patens | Pongthai Prapaporn (北大・院・生命科学) | 尾之内均 |
16:40-16:55 | シロイヌナズナホウ酸輸送体BOR1のホウ素濃度依存的な翻訳制御と その生理的意義 | 相原いづみ (北大・院・環境科学) | |
16:55-17:10 | ガラクツロン酸転移酵素 GAUT10変異はシロイヌナズナのホウ素 要求量を低下させる | 船川寛矢 (北大・院・環境科学) | 伊藤 寿 |
17:10-17:30 | 翻訳アレストによる植物栄養センシングの分子機構 | 山下由衣 (北大・農学研究院) | |
17:30-17:50 | 針葉樹林の葉量は過去数年の気象の影響を受ける | 隅田明洋 (北大・低温研)・ 宮浦富保 (龍谷大・理工)・ 渡辺 力 (北大・低温研) | 露崎史朗 |
17:50-18:10 | 次世代バイオマス浮き草の魅力と微生物共生作用 | 森川正章 (北大・地球環境科学院) | |
18:20 | 総会 | ||
19:00 | 交流会 (理学部5号館305号室) |
2016年度北海道植物学会大会および総会
日時: 2016年12月20日 (火曜日) 13:55 開始
場所: 北海道大学理学部5号館301号室
12月20日 (火) 13:30より受付開始
プログラムは以下の通りです。
時間 | 項目 | 演者 | 座長 |
13:55-14:00 | はじめに | 長里千香子 (北大FSC) | |
14:00-14:30 | 頑健なシグナル伝達に関わる遺伝子を同定するには? -自然免疫シグナル伝達を例に- | 佐藤昌直 (北大・農学研究院 助教) | 尾之内 均 |
14:30-15:00 | 不等長2本鞭毛を有する褐藻配偶子の走化性と走光性 | 木ノ下菜々 (北大・院環境 D3) | 露崎史朗 |
15:00-15:30 | Interaction between plant colonizers and ectomycorrhizal fungi through nitrogen transfer in the early stages of volcanic succession (火山遷移初期段階における窒素移動を介した定着植物と菌根菌の相互作用) | TaeOh Kwon (北大・環境科学院 博士研究員) | 長里千香子 |
15:30-15:40 | 休憩 | ||
15:40-16:10 | 冷温帯におけるリター分解特性と生態遷移の関係 | 大瀧みちる (北大・院地球環境 博士研究員) | 長里千香子 |
16:10-16:40 | Phosphorylation regulation of exocyst subunit Exo70B2 functions on distinct cellular pathways. | Ooi-kock Teh (北大・国際本部ISP 助教) | 藤田知道 |
16:40-17:10 | 光化学系の進化は緑藻の陸上化に貢献したか? -クロロフィルbと緑色植物の深い関係 | 高林厚史 (北大・低温科学研究所 助教) | 伊藤寿 |
17:20- | 総会 | ||
18:00- | 懇親会 (理学部5号館305号室) |
2015年度北海道植物学会大会および総会
日時: 2015年12月11日 (金曜日) 午後 (14:00-18:05)
場所: 北海道大学農学部多目的室 (W109号室)
12月11日 (金) 13:30より受付開始。
プログラムは以下の通りです。
時間 | 項目 | 演者 | 座長 |
13:55-14:00 | はじめに | 田中 歩 (北大・低温研 教授) | |
14:00-14:30 | 核内でpolyA 結合タンパク質は何をしているのか? | 今井 亮三 (農業・食品産業技術総合研究機構 プロジェクトリーダー) | 千葉 由佳子 |
14:30-15:00 | アブシジン酸依存的な原形質連絡制御 | 北川 宗典 (理化学研究所・環境資源科学研究 センター 博士研究員) | |
15:00-15:30 | VIP1は(根の屈性制御における) Very Important Protein か? | 津釜 大侑 (北大・農学研究院 助教) | |
休憩 | |||
15:40-16:10 | 植物の「炭素/窒素」栄養バランスに応答した成長制御機構 の解析 | 青山 翔紀 (北大・生命科学院 D1) | 伊藤 寿 |
16:10-16:40 | 微小重力環境がシロイヌナズナの成長におよぼす影響--宇 宙植物学の現場-- | 笠原 宏一 (東海大学・生物学部 准教授) | |
16:40-17:10 | Plant diversity after volcanic eruption, case study: Mt. Usu | Lea Végh (北大・地球環境科学研究科 D2) | |
17:10-17:40 | 薬用植物カンゾウ(Glycyrrhiza uralensis)の二次代謝産物 生成について | 高上馬 希重 (北海道医療大学・薬学部 准教授) | |
休憩 | |||
17:50-18:05 | 総会 | ||
18:10-19:50 | 交流会 |
2014年度北海道植物学会大会および総会
日時: 2014年12月22日 (月曜日) 午後 (14:00-18:15)
場所: 北海道大学理学部5号館大講堂 (5-203号室)
12月22日 (月) 13:30より受付開始。
プログラムは以下の通りです。
時間 | 項目 | 演者 | 座長 |
13:55-14:00 | はじめに | 藤田知道 (北大・院理) | |
14:00-14:30 | かたち、葉緑体、色素合成 単細胞生物の進化を考える | 山田 規子 (北大・院理・自然史科学専攻 D3) | 小亀 一弘 |
14:30-15:00 | 無殻渦鞭毛藻類の盗葉緑体から探る三次共生確立へ の初期進化 | 大沼 亮 (北大・院理・自然史科学専攻 D3) | 小亀 一弘 |
15:00-15:30 | ササ類一斉開花枯死に与える地下茎伸長様式の影響: 進化生態モデリング | 立木 佑弥 (北大・院地球環境 学振特別研究員PD) | 佐竹 暁子 |
休憩 | |||
15:40-16:10 | オオバキスミレにおける繁殖様式の種内変異と集団分化 | 速水 将人 (北大院・環境科学院 D2) | 大原 雅 |
16:10-16:40 | 植物の免疫応答における膜局在型ユビキチンリガーゼの解析 | 安田 盛貴 (北大・院理 生物科学部門 形態機能学分野 PD) | 佐藤 長緒 |
休憩 | |||
16:50-17:20 | uORFがコードする新生ペプチドによる翻訳制御 | 工藤 凜 (北大・農学院 M1) | 尾之内 均 |
17:20-17:50 | 光化学系Iと光化学系IIは超複合体を形成している | 横野 牧生 (北大・低温研 PD) | 田中 亮一 |
休憩 | |||
18:00-18:15 | 総会 | ||
18:20-19:50 | 交流会 |
1
2
3
大会(1, 2)、親睦会 (3)
12月12日 (木) 14:10より受付開始
北大理学部5号館 大講堂 (5-203号室)
親睦会参加者はプログラム開始前に受付で1000円お支払いください。釣り銭のないようにお願いいたします。演者の方は無料でご参加ください。
演者の方は、 プロジェクターが設置されていますので各自PCをお持ちください。講演は、発表20分、質疑10分を目途にお願いいたします。講演プログラムは以下の通りです。
14:25-14:30 | はじめに | 藤田知道 (北大・理学研究院) |
14:30-15:00 | 珪藻Phaeodactylum tricornutumの細胞分裂と二次葉緑 体の分裂制御機構の探索 | 田中厚子(北大・北方圏) |
15:00-15:30 | Chlorophyllase turns chlorophyll into a potential defensive compound against insect herbivores | Hu Xueyun (胡 学運) (北大・低温研) |
15:30-16:00 | イネ穂篩部ショ糖輸送モデルによる顆粒成長予測 | 関 元秀 (北大・環境科学院) |
16:00-16:30 | RNAサイレンシングを介した植物ウイルスの病徴誘導 | 志村華子 (北大・農学院) |
16:30-16:45 | 休憩 | |
16:45-17:45 | 緑と白の植物科学 | 町田泰則 (名古屋大学・大学院理学研究科) |
18:00-18:10 | 総会 | |
18:15-19:30 | 親睦会 |
参加者約40名。盛会のうちに終了いたしました。総会報告は こちら です。
今年の「北海道植物学会」を11月30日(金)の午後に北大理学部 5-301号室で開催いたします。
演者の方へ: プロジェクターが設置されていますのでPCをお持ちください。
講演は、発表25分、質疑10分を目途にお願いします。
14:00 | 開会の挨拶 | 大原 雅 (会長) |
14:05-14:40 | 湿原遷移における植生およびシードバンクの発達機構 | 江川知花 (北大・環境科学院) |
14:40-15:15 | ライブイメージングによる細胞レベルでの高分子の細胞間輸送制御の解析 | 北川宗典 (北大・生命科学院) |
15:15-15:50 | 褐藻シオミドロにおける細胞壁の微細構造観察とプロテオーム解析 | 寺内 真 (北大・環境科学院) |
15:50-16:00 | 休憩 | |
16:00-16:35 | ユビキチンリガーゼによる植物の栄養素ストレス適応制御 | 佐藤長緒 (北大・理学研究院) |
16:35-17:10 | 根粒形成の遠距離抑制で働く2つ目の受容体様キナーゼ | 宮澤日子太 (北大・農学研究院) |
17:10-17:30 | 総会 | |
18:00 | 懇親会 (北大生協中央食堂・会費 2500円) |