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(2022年2月28日更新) [ 日本語 | English ]

サンショウモ科 (Salviniaceae Martinov)






有珠山 / サロベツ泥炭採掘跡
1986年, 2006年の有珠山火口原. ワタスゲ・エゾカンゾウ

[ エングラー体系 (Engler's syllabus)| 植物分類学 ]
熱帯中心
胞子嚢 (sporocarp): 周囲endothecium組織で覆われる

Heterosporicだが、1胞子嚢にできる胞子1種
胞子発芽とgamete形成は田字草と同
秋にsporocarp形成し、胞子で越冬後翌年春発芽

根: 欠く - 葉脈のみの葉が根として機能
Salvinia Ség. (サンショウモ)
サンショウモ

分布: 欧州-インド北部-アジア東部

オオサンショウモ(大山椒藻) Salvinia molesta D. Mitch.

熱帯アメリカ(ブラジル等) = 日本: 外来種

アカウキクサ科 (Azollaceae Lam.) 独立見解
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