(2019年9月8日更新) [ 日本語 | English ]
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個人的に好きなものをメモってあるだけだが。 |
実は、私の名字の「露崎」の後ろの文字「崎」は「﨑」で「露﨑」が正しいのです。1画多い方の文字はPC環境によっては文字化します。旁の上の文字が「大」ではなく「立」のような文字になります。昔のワープロだと外字で作るしかなく、面倒とか、その他いくつかの理由で、公では「崎」を使ってます。戸籍は何度みても一画多い方の字です。 読み方も「つゆざき」なのか「つゆさき」なのかも結構なぞです。実は、私の生まれた地方で使われる茨城弁* では、「かきくけこ」が「がぎぐげご」になる傾向があるので、もしかすると「つゆさき」と言ってるつもりなのが、「つゆさ"き」と聞こえているのかもしれません。個人的には、ツユサキと呼ばれるとすかした感じで抵抗を感じますが。同様に、茨城県は、断固として「イバラギケン」なのです(イバラキと言おうとしても発音できないし)。ちなみに、ワープロで「イバラギ」と入力すると「茨城」と変換できないものがあるらしいけど、私が使ってるワープロでは辞書登録をした訳でもないけど普通に茨城と変換できます。 |
茨城弁に関するページ
以下の言葉に読み仮名をふれ。
いずれにしても、珍しい(面白い)名字なので、ネットで検索をすると直ぐにひっかかることに目をつけ、こんなページを作ってみました。このページを作った年の札幌50音別電話帳では、この名字は1件しか載っていません(我家は載せてない)。 |
昔、テレビでアレックス・ヘイリー作「ルーツ」というドラマがあった。涙して見てた記憶がある。あの内容が、苗字等の起源を知るための基本姿勢であろう。しかし、この番組の影響で、合州国では自分のルーツ探しが流行したのは良いが、その結果、自殺者までもが出て問題となった。苗字の意味を考えると、積極的に調べない方がいいのかも、とかも思いつつ。 • 名前探偵団: 個人サイトだそうだが、リンク等を始め参考になる。 「印鑑」とか「有料」とかのページが多い。苗字で商売するんでない! もっとも、フリーなページも増えてきてるようで(2006.6)。例えば、WikiPediaの[ 名字 ]とか。 苗字を知る鍵武光(1998)を読み、苗字の由来を間接的に知る鍵が2つあることを知る。苗字の由来地名姓: 最も多い Ex. 千葉、伊達、結城地形姓: 「山」、「川」「田」のつく苗字はこの可能性大 方位姓: 東西南北、前後億、上中下、左右がつく時 職業姓: Ex. 犬飼、公文、加賀谷(屋) 藤原姓: 「藤」がつく Ex. 伊藤 - 伊勢の藤原 拝領姓: 偉い人から賜った姓 独立性: 由来が独特 じゃ、露崎はどれ? 地名別件(研究とも言う)で北大図書本館に行くと、日本分県地図地名総覧(1984)があった。だが、福島県・茨城県・千葉県の地名を目を欹てて見てみても、「露」を使う地名はない。一方、「崎」を使う地名は非常に多く、「月崎」(千葉県市原郡加茂村)、「湯崎」(茨城県西茨城郡友部町)、「杉崎」(茨城県常北町)等が見られた。合併で地名が消えるのは悲しいことである。面白いのが、山崎で「やまさき」、「やまざき」、「やまざぎ」、「やまのさき」と4通りも読み方があった。露崎という苗字は、地名から探るのは難しそうだ。と思ったら、露崎も「つゆざき」、「つゆさき」、「ろざき」、「ろさき」と4通りの読み方があるそうで。 |
家紋家紋は、血縁集団で類似したものを使うことがあるらしい。我家の家紋は、「丸に蔓柏」とのこと。しかし、お袋が言うには、「どうせ、どこかから、かっぱらってきたもんだろ」。ごもっともです。なので、我家の場合は、どこまで鍵になるかは謎ですが。ともあれ、この家紋の原型は「柏(三つ柏)」紋で、蔓とかの付属物が家紋につくのは分家した場合とかにあるらしい。つまり、付属物が多いほど新しい家紋である可能性が高い。なお、柏は、日本の神様に関係があるそうで、卜部家が良く使ったとのこと。ミツガシワというと、Menyanthes trifoliataしか頭に浮かばないけど。
丸に蔓柏の家紋を使う人: 山口瞳 |
明解国語辞典(第5版), 三省堂 (1997)
すると、露崎は、「非常に小さな山の天辺」とか「岬とはいえないくらい小さな岬」を指すのでしょうか?
千葉県・東京都で「露崎」姓の70%以上の家族が住んでいる。なお、佐久間(1972)では、露崎は、主な読み方として「つゆざき」が示され、東日本に多いとされている。露木と関連し、千葉県上総地区起源とするHPもある。 |
• PDFファイルに記事として載っていたもの
けんこうTOKYO (2003年9月10日) 露﨑國夫さん: 芝浦食肉衛星検査所 |
情報ありがとうございます。いつの日か整理せねば...
• 名字由来netより (2014.1.20)
東京都、千葉県上総地域に多数みられる。関連姓は露木。千葉県上総地区がルーツ • 露崎秀夫さんより (2003.7.8)
千葉県市原市で司法書士をしている露崎秀夫です 以下の情報は、貴重だが、当人未承諾なため氏名等を伏せる
(名字の順番は)露崎と書いて「つゆざき」と読む人が41人で3901位、「つゆさき」と読む人が9人で10873位だそうです |
• 全国の苗字(名字)によると、9万7千の名字の中で
下の2つの名字の"ザキ"の部分は文字化けする場合がある 以下の情報は、メールを送って頂いたのですが、内容確認がとれないので、現時点では、参考として内容をここに置いておきます 私は今東京に住んでいますが、実家は静岡県です。両親は定住者ですよ。先祖は千葉らしいですけど。(中略) それだけですー。珍しいですよね。この名字。 では。(2003.5.25) うーん。本名なのかどうなのか(芸名とか)、不明な人って結構いるんですね。 |
かくなる上は、歴史を調べる。まずは、佐竹の殿様。ついで土岐、千葉、里見かな。 646 大化の改新: 常陸国 → 茨城県 室町-戦国時代関東勢力図 |
佐竹家紋: 扇に月 (日の丸扇)佐竹義舜 1470-1517: 常陸北部制圧 佐竹義重 1547-1612: 鬼義重 → 人取橋の戦い 佐竹義宣 1570-1633: 右京大夫 1602 秋田仙北に転封 (あとは知らべんでいい) 土岐家紋: 水色桔梗紋常陸土岐氏 (土岐原氏)
江戸崎土岐氏 http://www.geocities.co.jp/Bookend/8850/kaze-4.htm (リンク切) というHPをある方から教えてい頂き、その文中に「露崎筑後守」が登場していた。創作小説のようで仮名だと思うが、何かを参考に使った可能性があるので、その辺を調べてみた。すると... http://yogokun.my.coocan.jp/houmehakusan.htm に、奉免白山城(市原市奉免, ホウメ)という城に「露崎大蔵源義基」という人物が住んでいた記録があるようだ。場所的にも話は合う... (2009年9月6日) 戦国武将: 千葉県市原市奉免白山城 城館主名 露崎義基. 官職・国司 大蔵源 (リンク切) |
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日本: 北海道酒造組合 (植物学会懇親会のためだが)
西オーストラリア
アラスカ (作ろう!)
与謝野晶子 (明星 明治37年)
あゝをとうとよ君を泣く 君死にたまふことなかれ 末に生れし君なれば 親のなさけはまさりしも 親は刃をにぎらせて 人を殺せとをしへしや 人を殺して死ねよとて 二十四までをそだてしや |
堺の街のあきびとの 旧家をほこるあるじにて 親の名を継ぐ君なれば 君死にたまふことなかれ 旅順の城はほろぶとも ほろびずとても何事か 君知るべきやあきびとの 家のおきてに無かりけ |
君死にたまふことなかれ すめらみことは戦ひに おほみづからは出でまさね かたみに人の血を流し 獣の道に死ねよとは 死ぬるを人のほまれとは 大みこゝろの深ければ もとよりいかで思されむ |
あゝをとうとよ戦ひに 君死にたまふことなかれ すぎにし秋を父ぎみに おくれたまへる母ぎみは なげきの中にいたましく わが子を召され家を守り 安しと聞ける大御代も 母のしら髪はまさりぬる |
暖簾のかげに伏して泣く あえかにわかき新妻を 君わするるや思へるや 十月も添はでわかれたる 少女ごころを思ひみよ この世ひとりの君ならで あゝまた誰をたのむべき 君死にたまふことなかれ |
詞: 安田えい子 & 松本清和 曲: 松本清和
知床エイドテーマ曲 TAKING MY HEART (夢を信じて)
悲しい心で 明日を描いてた 求めた夢も愛も 今は遠く きずくと ひとりきり 夕暮れ 帰り道 時に疲れ果て 子供の頃に 君が描いた夢 今も 見れるかい |
果てしなく 続く道 いつどこに たどりつく 今 目をきませ いつの日にか 必ず叶う夢を 信じて Taking my heart この心 君に伝えたい Taking my heart いつかきっと 誰もがみんな わかりあえるさ |
いつの日か つたえたい との時代を 子供達に 今 この世代に 何を望み 何をなくして来たか 人は … 守りたい 君の心 信じたい この愛を 今夜 旅立とう 君と二人 La La La … 今 誓うのさ いつの日にか 必ずかなう夢を 愛を 二人! |
中島みゆき
なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 |
縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ |
こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
☛ アインシュタイン (Einstein) •どんな時でも前を向く 中澤 祐二 (1978-) •夢を持たないと運は向いてこない • 失敗を恐れず本気で立ち向かえば、少なくとも自分自身は納得できる 安藤 忠雄 (建築家, 1941-) •私は結局失敗した しかし この子だけは 成功させなければならぬ 芥川 龍之介 •お母さん 教えていらっしゃるあなたがまっすぐ歩いてください イソップ (Aesop) •母親は息子の友人が成功すると嫉む •母親は息子よりも息子の中の自分を愛しているのである ニーチェ •黙って泣く子供のすすり泣きは怒り狂った強い男のそれよりももっと深い呪いである ブラウンニング (Elizabeth B. Browning) •最低の父親は子供に感謝を要求する父親だ ニール (Neill, Alexander Sutherland 1883-1973) •最低の母親は子供に感謝を要求する母親だ ニール改 •もっともっと大きな通信簿に向かって歩いていこうではないか 東井 義雄 •よりかかるべき人ではなく よりかかることを 不必要にさせるべき人 それが母である DCフィシャー •親の価値観は、行動によって子どもに伝わる ノルト (Dorothy Law Nolte) •子供は、両親が家で話すことを街でしゃべる ユダヤ教典 •どんな父親でも手加減して子をなぐる ラ・フォンテーヌ (Jean de la Fontaine, 1621-1695, 詩人) •学校の秀才が必ずしも社会の俊才ではない 盛田 昭夫 (ソニー創業者) •唯一の真の教育者は自らを教育した人である Tony Bennett 「文化と自由教育」 •読書を廃すこれ自殺なり 国木田 独歩 (1871-1908, 小説家) •自信がないから考え続ける 片山 正通 (1966-, 建築家) •人間は、人に騙されるよりも自分に騙される ドストエフスキー (1821-1881) •神は乗り越えられる試練しか与えない 村上もとか「Jin -仁-」 •人生は 自分の手で 変えられる 瀬谷 ルリ子 •子供は父母の行為を映す鏡である Spencer, Herbert •自然を見よそして自然が教える道をたどっていけ自然は絶えず子供を鍛える ルソー (Jean-Jacques Rousseau) 「エミール」 •子供を不幸にする最も確実な方法は、なんでも手に入れられるようにしてやることである •生きるとは呼吸することではない行動することだ ルソー (Jean-Jacques Rousseau, 1712-1778) •人は不快な記憶を忘れることによって防衛する フロイト (Sigmund Freud, 1856-1939) •涙ほど早く乾くものはなし キケロ (Marcus Tullius Cicero, BC106-BC43) •この瞳を、どうして濁してよいものか 壷井 栄「二十四の瞳」(1952) •少年は最初、自由に向かって溜息をつく de Vauvenargues, Luc de Clapiers, marquis •ムチを惜しめば子供を損なう バトラー (Samuel Butler) 「諷刺物語詩」 •子供には批判よりも模範が必要である Joseph Joubert「パンセ」 •子供は大人の父である ワーズワース (William Wordsworth) 「われ昆るときわが胸躍る」 •朝が昼の証を示す如く、幼き時代は成人の証となる ミルトン (John Milton) 「失楽園 Paradise lost」 •不可能とは、「ちょっと時間がかかるよ」という意味である シドニー・シェルダン (Sidney Sheldon, 1917-2007) •成功の秘訣それは、成功するまでやることだ •叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である 松下幸之助 (1894-1989) |
•人生はマラソンなんだから、100 mで一等をもらったってしょうがない 石坂泰三(元東芝) •ニートなんて格好いいように聞こえるけど、みっともない 石原慎太郎 •神童などということばは家族のつくったものだ コクトー (Cocteau, Jean) 「ラディゲを悼んだことば」 •親の因果が子に報う 「華厳経」 •子供には、すべてに対して、もっとも大きな可能性がある レフ・トルストイ (L.N. Tolstoj) •真理は、子供の口から出る プラトン (Plato, BC427-BC347) 「饗宴」 •いつまでも子供じゃいられないものな ドラえもん (藤子F不二雄作) •およそ小児の教えは早くすべし 貝原益軒「和俗童子訓」 •児孫のために美田を残さず 西郷隆盛「大西郷遺訓」 •学校における児童の相似は強制の効果である Helvétius, Claude-Adrien 1715-1771, France 「人間論」 •老いては則ち子に従う ナーガールジュナ(龍樹菩薩, 150?-250?)「大智産論」 •考える術を教えるべきで、考えたことを教えるべきではない Gurlitt, Cornelius (1832-2014, 独)「雑誌論文」 •軽信は大人の弱点であるが、子供にとっては力である ラム (Charles Lamb, 1775-1834) 「エリア随筆」 •父ちゃんはカッコいい 本物の樹 •本当のことを言っても叱られる時はある 樹 •人は城、人は石垣、人は堀情けは味方、仇は敵なり 武田信玄 •他人を模写するのは必要なことだが、自分を模写するのは哀れなものだ ピカソ (Pablo Picasso) •母親が子に亭主の愚痴をいっちゃいけないそれをやったら、子育ては失敗ですよ 小室直樹「歴史に見る日の行方」 •容易く得られるものに、人は命をかけるはずがない 鈴木光司「楽園」 •即席の満足を与えていると、子供は弱い人間になってしまいます ジョー J. クリステンセン (Joe J. Christensen, 1929-) •「不可能」の反対語は「可能」ではない 「挑戦」だ ロビンソン (Jackie Robinson, 黒人初プロ野球選手) •夢は逃げない、逃げるのはいつも自分だ 高橋 歩 (自由人, 自称) •ともかく結婚せよ。良い妻を持てば幸福になれる。悪妻を持てば哲学者になれる •生きるために食べるべきで、食べるために生きてはならぬ •世界を動かそうと思ったらまず、自分自身を動かせ ソクラテス (Socrates) •過去は変えられないけれど、未来は変えられる 中澤佑二 •人を教えることはできない、ただ自悟させる手助けをするにすぎない ガリレオ •太った豚より痩せたソクラテスになれ 大河内一男(未読) •とにかくやってみなはれやる前から諦める奴は一番つまらん人間だ 西堀栄三郎 •男は一生に一度でいいから、子孫に自慢できるような仕事をすべきである 伊藤庄助 •挑戦者に「無理」という言葉はない •お前は限界に挑戦していない欠点が見えてどうしようもないくらい考えろ 池田敏雄 (1923-1974) •どんな仕事でも本当に打ち込んでやっていれば、自分の天職になるかもしれない 丸島義一 •死ぬときに誰も出来ないことをやったと思えたらそれでいいじゃないか 山本健一 •思いはかなう努力する人間を運命は裏切らない 今井 彰 •悩みは逃げると追いかけてくる 国司義彦 •がんばってから 死にたいな 中島 みゆき「重き荷を負いて」 •幸運の時には偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時だけである •人生は退屈すれば長く、充実すれば短い シラー (von Schiller, F 1759-1805) |
•努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る 井上 靖 (1907-1991) •義務を果たすことだけで満足してはいけない (Carnegie, Andrew, 1835-1919) •無知を恐れてはいけない、それよりも偽りの知識を恐れよ (Pascal, Blaise 1623-1662) •人の一生は曲がり角だらけだ 山本 周五郎 •人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが、何事かをなすにはあまりにも短い 中島 敦 •たとえ今日負けても、人生は続くのさ Mečíř, Miloslav 1964-) •涙とともにパンを食べたものでなければ人生の味はわからない ゲーテ (J.W. von Goethe, 1749-1832) •この道より、われを生かす道なしこの道を歩く 武者小路 実篤 •チャンスは貯蓄できない 樋口廣太郎 (アサヒビール) •人生は道路のようなものだ一番の近道は、たいてい一番悪い道だ •知は力なり (「聖なる瞑想異端の論について」中) ベーコン (Francis Bacon, 1561-1626) •世の中は、君の理解する以上に栄光に満ちている チェスタートン (G.K. Chesterton) •人生は学校であるそこでは幸福より不幸の方が良い教師である フリーチェ •卵を割らなければ、オムレツは作れない All The King's Men (1949, 米映画) •昨日は昨日大事なのは明日だ オシム (I. Osim, 1941-) •どのみち死なねばならぬなら、私は、納得して死にたいのだ 梅崎 春生 •寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人は幸福である ヒルティ (Carl Hilty, 1833-1909) •自分の言ったことを決して取り消さない人は、真理より己を愛する人間である ジュベール (Joseph Joubert, 1754-1824) •森の分かれ道では人の通らぬ道を選ぼうすべてが変わる フロスト (Robert Lee Frost, 1874-1963) •賢者は、生きられるだけ生きるのではなく、生きなければいけないだけ生きる •いつかできることは、すべて今日でもできる モンテーニュ (Michel Eyquem de Montaigne, 1553-1592) •幸せでありたいというのかまず苦悩することを覚えよ •乗りかけた船には、ためらわず乗ってしまえ ツルゲーネフ (Ivan Sergeyevich Turgenev, 1818-1883) •人生のバッターボックスに立ったら、見送りの三振だけはするなよ 小林 茂 •幕を降ろせ、喜劇は終わった ラブレー (Francois Rabelai) •欲しいと思うものを買うな 必要なものだけ買え カトー (Marcus Porcius Cato Censorius, BC234-149) •若い時我々は学び、年をとって我々は理解する エッシェンバッハ (Marie von Ebner-Eschenbach) •何が状況だ俺が状況をつくるのだ •不可能は小心者の幻影であり、卑怯者の逃避所である ナポレオン (Napoleon Bonaparte, 1769-1821) •少年老い易く、学成り難し一寸の光陰軽んずべからず 朱子 •時はその使い方によって金にも鉛にもなる アベ・プレヴォ •一番多忙な人間が一番多くの時間をもつ ビネ (Alexandre R. Vinet) •育てたように子は育つ 相田 みつを •やれなかったのか、やらなかったのか、どっちだ? 石毛 宏典 •目の見える人間は、見えるという幸福を知らずにいる ジッド (André Paul Guillaume Gide, 1869-1951) •やってみせ、言って聞かせて、させてみて、誉めてやらねば人は動かじ 山本 五十六 (連合艦隊司令長官) •反省はしても後悔はするな 布袋 寅泰 •負けを知ったとき、初めて勝つことができる 北島 康介 •心配ないよ 頑張ろう ドクターヘリ 松本 尚 •武士道とは 死ぬことと 見付けたり 山本 常朝「葉隠」 •人生は後ろ向きにしか理解できないが、前向きにしか生きられない キルケゴール (Kierkegaard) |
中国語の当て字は面白い麦当劳 (マクドナルドらしい)超市 (帰国してからわかったけどスーパーマーケット) |
なんとなく人行横道 车辆慢行 (横断歩道あり 車両は徐行せよ)金玉満堂 (満州国皇宮の温室にあった鉢に焼いてあった 2017.6.15) 御花苑 Imperial Colored Park と書いてあった(何か違う) (満州国皇宮 2017.6.15) |
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言語学 linguistics膠着語 Ex. 日本語、フィンランド語、トルコ語孤立語 Ex. 中国語 屈折語 Ex. 英語、ドイツ語(欧州語の殆ど)、ラテン語 = インド・ヨーロッパ語/インド・ゲルマン語 |
祖語 ↓ ↘ ↘ (第一次子音推移) ↓ ヨーロッパ インド 原ゲルマン語 ↙ ↓ ↘ (民族大移動) 北ゲルマン語 ↓ 東ゲルマン語 西ゲルマン語 (第二次子音推移) ↙ ↓ ↘ 高地ドイツ語 低地ドイツ語 アンゲル・ザクセン語 ↓ (8世紀) ↓ ↓ 古高ドイツ語 オランダ語 英語 ↓ (12世紀・十字軍) 中高ドイツ語 ↓ (宗教改革) 新高ドイツ語 ↓ (現代) |
Fall (格)| 主格(1格): -は、-が der Vater| 呼格: -よ Vater! | 対格(4格): -を den Vater | 属格(2格): -の des Vaters | 与格(3格): -に dem Vater | 奪格: -を 時制 ≠ 段階Ich fahre morgen nach Sapporo.Er wird jetzt wohl zu Haus zein. |