(2024年11月15日更新) [ 日本語 | English ]
有珠山 / サロベツ泥炭採掘跡
1986年, 2006年の有珠山火口原. ワタスゲ・エゾカンゾウ
[ 目的 | シラバス | 講義 | ガイダンス | 参考文献 | リンク | 評価 (レポート) ] 場所: D102 (火曜・金曜 10:30-12:00) 講師 露﨑 史朗 (2283. ) 根岸 淳二郎 (3355. negishi_at_ees.hokudai.ac.jp) 佐藤 友徳 (2288. t_sato_at_ees.hokudai.ac.jp) 関連セミナー: 自然共生セミナー |
目的目標 Course objectives自然環境を理解する上で必要な気候を含めた環境と生態系の発達に関して基礎から理解する。到達目標Course Goals環境と生態系の発達の仕方を実測およびモデルの両面から理解する。 |
佐藤
根岸
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露崎
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[英文ページ 参照]
10月4日ガイダンス(陸上生態系と気候) Guidance (Terrestrial ecosystem and climate)注意 受講者数等により、講義室・開講時間の変更がありうるので、10月7日は出席すること。欠席時には、事前に連絡をとること。 人為攪乱 (human disturbance) 生態系 (ecosystem) 景観単位 (landscape unit) バイオーム (biome) 生活型 (lifeform) 11月1日光合成 (photosynthesis)
水と根 (water and root) 効率 (efficiency) 温度と種子発芽 (temperature and seed germination) 植物 (plant)
アロケーション (allocation) 11月5日種子散布 (seed dispersal)一次生産力推定 - グローバルスケール (estimation of primary production - global scale) リモートセンシング (remote sensing)
プラットフォームとセンサー (platform and sensor) |
ピナツボ山 (Mount Pinatubo) 地理情報システム (geographical information system, GIS)
オーバーレイ (overlay) 11月8日強制植生指数 (enhanced vegetation index)一次生産力 (primary production) 植生指数と一次生産力 (NDVI and production) 純一次生産力 (net biome production) 物質循環 (matter cycle) 食物網と栄養段階 (food web and trophic level)
キーストーン種 (keystone species 11月12日小スケールでの一次生産力推定 (estimation of productivity with fine scale) 炭素フラックス推定
微気象学的アプローチ 11月15日温暖化実験 (warming experiments)生態系変動モデル (models on ecosystem changes) 小スケールでの温暖化に対する生態系応答 (ecosystem responses to global warming with fine scale) 大スケールでの温暖化に対する生態系応答 (ecosystem responses to global warming with global scale) 生態系変動モデルの基礎 (fundamental concept of modeling on temporal ecosystem changes) (おまけ) 偽高山帯 pseudo-alpine zone |
準備中 問. 次の 自然環境学総論レポート課題 を読み解答せよ。書く上での注意締切厳守 deadline (早い分には、いつでも構わない): |
締切 2024年12月20日 「レポート・試験 諸注意」 (Attention for exam and report) をよく読んでから書くこと。 |