(2025年4月15日更新) [ 日本語 | English ]
[ 目的 | ガイダンス | スケジュール | 2025 | 2024年以前記録 | 参考 ]
目的本セミナーは、主に人間生態システムコースの自然共生的アプローチによる研究の進展を促進する目的で実施される。
目的: 学生の能力向上(研究に関わる知識・発表・議論) 露崎 史朗 HP ・ 石川 守 HP ・ 佐藤 友徳 HP ・ 根岸 淳二郎 [2025年度代表教員] HP ・ 先崎 理之 HP |
![]() ガイダンス第1回自然共生セミナー(ガイダンス)を開催します。受講者数等により、次回以降の講義室を決定するので、自然共生サブコースに所属している、あるいは、する可能性のある学生はガイダンスに必ず出席すること。欠席の場合には、事前に連絡をとること。 日時 4月9日 14:45-16:15- (水) 場所: D102 内容 ガイダンス 原則、隔週水曜日14時45分から。 |
前期 | 後期 |
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セミナー資料 (使った資料等の保管庫)
異分野統合の環境科学事典作成を目指して
使える環境科学事典がほしい。偏った辞典はいらない。その願いから本気でやります
2011年も続けたい
書名 |
本当の意味での自然環境科学辞典 |
キャッチコピー | 真の環境科学とは何かを問い理解できる辞典 |
著者 | 北海道大学大学院地球環境科学研究院 自然共生系教員 編集 |
ページ数 | 新書版300ページ以内 |
趣旨 |
これまでの環境科学を扱う辞典は、特定研究分野から見た偏りのある辞典となってしまっている。そのような辞典は、使いづらいだけならまだしも、環境科学を理解しづらく学びづらいものとしている。執筆者らは、ゼミ等を通じ、研究分野間で同一用語が異なる意味で、逆に同一現象を異なる用語で表現されることに一因があることを理解した。たとえば、「修復」という用語は、ある分野ではrestorationの訳であり、またある分野ではremediationの訳であり、そもそも原語の意味が異なる。 環境科学を用語の混乱に気づかないまま学んでいる人は多いはずであり、用語の統一を図ることで環境科学をより平易に理解できる辞典の潜在的な読者ニーズは高く、これらの読者層の目から鱗を落とすような最新の辞典を意図して作成する。 |
特徴 |
混乱の原因となる英語との対応関係を明らかとするため、項目には英語を併記する。 読者が、手近に携帯して使用できる辞書を目指し、新書版する。 図表を随所に活用し、分野間での用語の違い等を視覚的に理解できる用工夫する。 |
構成 | 50音順辞典形式をとり、見出しは300用語程度、索引項目としては1000語程度を編纂する。 |
スケジュール |
20____年 9月 用語選定 20____年10月 執筆開始 (随時検討委員会開催) 20____年 2月 脱稿 |
以上よろしく検討お願いいたします。
優占種・優占度 dominance侵略的外来種 invasive alien species春植物 Spring ephemeral
Anemone raddeana (アズマイチゲ) 指標種 Indicator species
Alnus japonica (ハンノキ) |
参考
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(2010年4月30日) ![]() 山崎さん撮影(無断転載. しかもトリミング) |