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(露崎担当分 2022年8月24日更新) [ 日本語 | English ]

公開講座「自然との共生 北海道の未来を見据えて」
自然との共生の可能性 – 北海道に未来はあるのか




有珠山 / サロベツ泥炭採掘跡
1986年, 2006年の有珠山火口原. ワタスゲ・エゾカンゾウ

[2022年度 シラバス]

2022(令和4)年度 北海道大学大学院環境科学研究院 「公開講座」

《自然との共生 - 北海道の未来を見据えて》

自然との共生の可能性 – 北海道に未来はあるのか

Possibilities of symbiosis with nature - Is there a future in Hokkaido?

概要

「自然との共生」…と口にするのは簡単だが,果たしてどこまで可能なのでしょう。さらに,気候変動が,自然との共生をますます困難にしているようにも思えます。共生を可能とするためには,その共生のメカニズムを知る必要があります。ここでは,本講座のイントロダクションを兼ね,北海道の自然の代表格である「火山」,「湿原」での遷移や「温暖化とスキー場植生」などを例にあげ,北海道の自然との共生を見据える切り口をいくつか紹介できればと思います。
レジュメ 自然との共生の可能性 – 北海道に未来はあるのか P
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内容 (2022年8月22日 18:30-20:00)


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