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(2022年1月18日更新) [ 日本語 | English ]

ミカン科 (Rutaceae Juss.)






有珠山 / サロベツ泥炭採掘跡
1986年, 2006年の有珠山火口原. ワタスゲ・エゾカンゾウ

[ エングラー体系 (Engler's syllabus)| 植物分類学 ]
温帯-熱帯、160属1600種
生活型: 木本(一部草本) - 精油含む
Boenninghausenia Reichb. (マツカゼソウ)
B. albiflora (Hook.) Rchb. ex Meisn. (マツカゼソウ)
Citrus L. (ミカン)
Phellodendron Rupr. (キハダ)
Skimmia Thunb. (ミヤマシキミ)
Zanthoxylum L. (サンショウ)

ミカン (Citrus L.)


ハッサク(八朔) C. hassaku Hort. ex Tanaka (ハッサク)

果皮、黄色に近いオレンジ色、凹凸少なく、厚く硬い

ナツミカン(夏蜜柑) C. natsudaidai Hayata

果皮、少し凸凹し、ツヤあまりない

アマナツカン(甘夏柑) C. natsudaidai Hayata f. kawanonatsudaidai

果皮は、濃橙色で凸凹し、ナツミカンより少し小さくツヤがある

ウンシュウミカン(温州蜜柑) C. unshiu (Swingle) Marcow.
クネンボ 九年母
Citrus nobilis Lour.
Kunenbo 芝生上に、黄色いミカンの様な実が転がっていたら、正面にある松の木の後ろにあるクネンボの実である。16世紀室町時代後半に、日本に来たといわれる。当時、日本には大きな生食用カンキツがなく、クネンボはもてはやされた。11代将軍家斉が当園の中島の御茶屋での昼食にも、クネンボが使用された記録がある。8代将軍吉宗の時代、当園でベトナムから連れてこられた「象」を飼っていたが、その象もこのクネンボを食べたと言われる。参考: 「沖縄カンキツ・柑橘・かんきつデータベース」稲福さゆり
(2015年11月13日。旧浜離宮庭園)
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