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(2019年4月21日更新) [ 日本語 | English ]

試験・レポート (書式・提出方法) (How to write report)






有珠山 / サロベツ泥炭採掘跡
1986年, 2006年の有珠山火口原. ワタスゲ・エゾカンゾウ

[ 諸注意: レポート , 試験 | 過去帳 ]

諸注意(書式・提出法)


レポート


 課題レポート提出に際し、全講義で共通する注意点は、以下の通り。

  1. 締切は厳守すること。
  2. 英語または日本語で答えること。日本語で字数制限があり、レポートを英語で提出する際は、日本語1文字を英語0.5単語程度に換算し制限単語数を決めよ。例えば、日本語400字であれば英語では200単語
  3. 表題・氏名・所属専攻(部門)・学生番号を書くのを忘れない。特に、氏名は忘れないこと。
  4. 提出は、e-mail添付ファイルが望ましいが、印刷物あるいは手書き原稿を直接提出することも認める
     ワープロでは12ポイント以上のフォントで、手書きでは、それに相当する大きさで書くこと。
     e-mail提出添付ファイルの形式は、Plain text、MS WordあるいはPDFとし、改めて原稿を提出する必要はない。e-mailの件名(subject)には、講義名を記すこと。安全のためe-mail受け取り時に必ず返信をするので、返信がない場合には、露崎まで問い合わせること
  1. 質問等は 露崎 まで。
注意
以下の点は、レポート作成に際して、気をつけて欲しい点である。

制限字数がある場合には、これにあまり固執する必要もないが、これを大きく超えたものは、読まない
感想文的なレポートとは呼べない内容のものが提出されることがあるが、そのようなレポートは、読まない

警告
以下の場合に該当するものは、当然ながらレポートとして受け付けない。
  1. 本・文献・ホームページ等の丸写しと見なせるもの
  2. 連名で提出されたレポート
  3. 複数のレポートが、同一内容のレポートと見なせるものは全員のものを受け付けない
参考として、過去の優秀レポート (日本語, 英語)を幾つか載せておく。課題は、毎年、少しづつ違うけど。

生物学実験レポート (参考)

手書きの時代の実験レポートの出し方だが、論文に通じるものがある

レポートは各実験終了時に提出する(実験室内レポート入れ)
レポート作製: 用紙はA4判が望ましい
第1頁右肩に所定印を押し、氏名・学生番号・月日、(顕微鏡使用時は顕微鏡番号とレンズの種類)を記入。未使用レンズでも顕微鏡収納箱内にあるもの全てを記入。レンズ数に過不足が生じた場合は直ちに申し出る
実験題目

目的: 何を知り、何を確かめるための実験か

材料: 生物種名は和名と共に必ず学名(scientific name)を併記する
方法: できるだけ詳細に書く

観察結果: 主にスケッチ・表・グラフで結果を示す。スケッチは大きく鉛筆で
考察: 結論をまとめる。結論をどう解釈するか
感想: 1) 実験データは些細なことでも気付いた点は必ずメモ(この習慣は大切なこと)。2) 実験結果を考察するためデータ整理をきちんと行う。3) 参考書等により実験内容について学習しておく

試験


 試験は、これまで、教科書やノートの持込を可としたことはない。今後も、そのつもりである。

過去帳 (レポート・試験)


環境保全学特論, 05-現在 (景観生態学, 00-02・生態系構造学, 97-99)

過去の課題 [ 97 | 98 | 01 | 02 | 06 | 07 | 08·09 | 10·11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 ]

自然環境学総論, 11-現在 (地球温暖化総論, 04-10)

過去の課題 [ 04-11 ]

人間、環境と科学 - 保全植物生態学, 97-98: 過去の試験 [ 98 ]
院試: 過去の試験 [ 98 ]

環境保全学特論 (Advanced course in environmental conservation)


  • 上記で選んだ論文と相違点あるいは矛盾点のある論文を1つ選びなさい。

2016年度後期


生態学を専門とする学生
  1. 以下に示す2つの論文(a, b)を読め。
    1. Walker LR, Wardle DA, Bardgett RD, Clarkson BD. 2010. The use of chronosequences in studies of ecological succession and soil development. Journal of Ecology 98: 725-736
    2. Johnson EA, Miyanishi K. 2008. Testing the assumptions of chronosequences in succession. Ecology Letters 11: 419-431
生態学を専門としない学生
  1. 以下に示す2つの論文を読め。
    • (多少とも)生態学的視点から見た環境保全に関する論文を2つ選べ。これらの2つの論文は、論点が同じかあるいは類似した環境保全に関するものであるが、結論が(幾分)異なるものであること。
全学生
  1. 各々の論文を、日本語なら400字以内、英語なら200語以内でまとめなさい。まとめるに際しては、その2つの論文の結果や考察において相違点や矛盾点に着目してまとめること。
  2. これらの間の相違点あるいは矛盾点を、日本語なら800字以内で、論理的に解決しなさい。必要があれば引用文献をチェックするので、引用文献は科学雑誌の形式に従って引用文献を示しなさい。

[英文のみ Englishy only]

2012-2015年度後期


2010·2011年度後期


 本年度(2011年度後期)の評価は、試験に替わり レポート を用いて以下の通り行う。
問. 次の問に2,000字以内で答えよ。
 北海道全域において、森林は、20XX年9月21日のスーパー台風により樹木の80%が倒壊する壊滅的な被害を受けた。管理担当者は、緊急に森林復元計画を策定する必要にせまられ、あなたに相談に来た。復元目標は、「可能な限り迅速に、様々な地域において、絶滅危惧種を存続させ、かつ、生物多様性が高い」森林を復元する、ことである。復元にかかる予算に上限はないと仮定して、復元手法を考案し、その手法を採用すべき理由を管理担当者が納得できるように説明せよ。

書く上での注意

 「レポート・試験 諸注意」 (Attention for exam and report) をよく読んでから書くこと。

2008·2009年度後期


English

 本年度(2008年度後期)、環境保全学特論の評価は、試験に替わり レポート を用いて以下の通り行う。

 全員、該当する問を選び明解に答えよ。

 A801およびA802に机を持つ学生は、問1を解答せよ。そのほかの部屋に机を持つ学生は、問1あるいは問2から1問を選び、解答せよ。

問1 (Question 1)

 以下の通りにレポートを作成し、その誤りを証明し訂正せよ。

  1. 以下に記した3つの文献から1つを選びそれを読み、その概要を、特に誤りを指摘する部分を中心に400字以内にまとめよ。
    • 露崎史朗. 2008. 第1章.攪乱と植物群集. 重定南奈子・露崎史朗(編). 攪乱と遷移の自然史 -「空き地」の植物生態学-. 北海道大学出版会, 札幌. 3-15 pp
    • 露崎史朗. 2008. 第3章. 軽石・火山灰噴火後の植物群集遷移-軽石は軽くない. 重定南奈子・露崎史朗(編). 攪乱と遷移の自然史 -「空き地」の植物生態学-. 北海道大学出版会, 札幌. 37-50 pp
    • 露崎史朗. 2007. 第6章. 地球温暖化にともなう陸上生態系の変化. 地球温暖化の科学. 北海道大学大学院地球環境科学院(編). 北海道大学出版会, 札幌. 115-139 pp
  2. 1 でまとめた部分に関し記述が適切ではない、あるいは誤っていることを明らかとするために、対立する見解、あるいは正しく記述された参考文献を選び、その内容を400字以内でまとめよ。
  3. 1 および 2 における相違点、対立点(どこがどのように異なるのか)を400字以内でまとめよ。
  1. 以上より、 1 における論文の誤りはどのように修正されるべきか結論を400字以内でまとめよ。
  2. 参考文献を科学論文の形式にしたがって末尾につけよ。

(注 remarks)
 参考文献は3編以内とする。
 図や表をレポート中に用いてはならない。
 「誤りがない」という、ありえないレポートは受け付けない。

問2 (Question 2)

 ホームページhttps://hosho.ees.hokudai.ac.jp/tsuyu/の中にある本講義に関連すと思われるページから、最低3ヶ所を選び、以下の手順で、その誤りを正せ。なお、どうしようもない時には、誤字・脱字の修正や、文法上の訂正などでも良いが、論理的な修正の方をより高く評価する。

  1. 該当するサイト名を書け。
    例 (Example): https://hosho.ees.hokudai.ac.jp/tsuyu/top/lecture/envcons.html
  2. その過ち部分を書きぬけ(コピペ可)。
  3. なぜ、それが間違えているのかを簡潔に説明せよ。
  4. 修正案を、修正前と同一字数程度で提示せよ。

2007年度後期


 本年度の評価は、試験に替わり レポート で以下の通り行う。
 以下の問1あるいは問2に明解に答えよ。

問1

 以下の通りにレポートを作成し、1 において選んだ文献の誤りを正せ。

  1. 以下に記した3つの文献から1つを選びそれを読み、その概要を、特に誤りを指摘する部分を中心に300字以内にまとめよ。
    • 露崎史朗. 2001. 火山遷移初期動態に関する研究. 日本生態学会誌 51: 13-22
    • 露崎史朗. 2007. 第6章. 地球温暖化にともなう陸上生態系の変化. 地球温暖化の科学. 北海道大学大学院地球環境科学院(編). 北海道大学出版会, 札幌. 115-139 pp
    • 露崎史朗. 2007. 第8-5章. 生物の紫外線応答. オゾン層破壊の科学. 北海道大学大学院地球環境科学院(編). 北海道大学出版会, 札幌. 352-368 pp

     なお、希望があれば、これらの部分のPDFファイルを送付するのでメールにて露崎に問い合わせよ。

  2. 1 でまとめた部分に関し記述が適切ではない、あるいは誤っていることを明らかとするために、対立する見解、あるいは正しく記述された参考文献を選び、その内容を300字以内でまとめよ。引用の仕方は、論文形式に順ずる。
  1. 1 および 2 における相違点、対立点(どこがどのように異なるのか)を300字以内でまとめよ。
  2. 以上より、 1 における論文の誤りはどのように修正されるべきか結論を300字以内でまとめよ。
  3. 参考文献を科学論文の形式にしたがって末尾につけよ。

(注)
 参考文献は3編以内とする。
 図や表をレポート中に用いてはならない。
 「誤りがない」という、ありえないレポートは受け付けない。

問2

 問1が、諸般の事情により、あまりにも難しいと感じる者は、出頭の上で相談に応じる。

注意

 自分の出欠状況を考慮し、レポート枚数については各自で判断すること。
 使用した引用文献は、全てレポートの末尾に付すこと。

2006年度後期


 本年度、環境保全学特論の評価は、試験に替わりレポートで以下の通り行う。

 遷移を説明するモデルには、促進モデル(facilitation model)、耐性モデル(tolerance model)、阻害モデル(inhibition model)があるが、これらのモデルは完全な対立モデルではない。この点に注意し、各モデルでもっとも良く説明できる遷移系列を、それぞれ提示し、ついで、それらをもとに、これらのモデルの相違点が明確に分かるようにまとめ説明せよ。

 自分の出欠状況を考慮し、レポート枚数については各自で判断すること。
 使用した引用文献は、全てレポートの末尾に付すこと。

2002年度後期


 本年度、景観生態学の講義の評価は、試験に替わってレポートで以下の通り行う。なお、学生により課題が異なるので、注意せよ!

西村

 サロベツ湿原泥炭採掘跡地における自分が調べた調査区の結果をTWINSPANあるいはDCAを用いて解析し、得られた結果をもとに生態系保全に関連するように考察せよ。
考察には、参考とする文献を最低3本引用し、それとの比較をもとに考察すること。
レポートのスタイルは一般の学術論文形式とすること。

森・大沢

  Landscape Ecology (2001年分) に出ているクイズから3問を選び答えよ。
 本年度は、"A"あるいは"B"の記号のついているもの以外を選択してはならない。
 レポート作成にあたり、使用した文献があれば、末尾に付すこと。
 レポート締め切りは、当然、2003年2月10日とする。

地域生態系学講座以外の学生

 以下の2つの課題のうちどちらか一方を選び答えよ。
1. 講義で紹介した内容で、自分の研究に生かされそうな部分があれば、そのことについて簡潔にまとめよ。

1の場合には、以下の順でレポートを書くこと
自分がまとめたい講義の内容の要約
どのように自分の研究と関連するか
調査解析方法
予測される結果について(論理的に)
考察
引用した文献があれば、それを末尾に付すこと。

2. 講義中に紹介された論文を読み、それを要約し、他の論文との対比により意見を述べよ。

2の場合には、以下の順でレポートを書くこと
a. 紹介する論文の要約。ただし、選ぶ論文は1990年以降のものとする
b. 紹介する論文との対比に用いた論文の要約
上記a, bの対比により明らかになったこと
それに対する自分の意見
末尾に対比に用いた論文を付すこと。

 レポートには1, 2いずれを選んだか明記する。

2001年度後期


本年度、景観生態学の講義の評価は、試験に替わってレポートで以下の通り行う。
1. 講義中に出されたクイズ(講義のページにもはってある)から3題選び答えよ
2. 1ページ以内で各々のクイズに対しての答えをまとめよ
3. 使用した参考書(論文)を末尾に記せ

(私が考えるところの)難しいクイズ"A" (極めて困難)"B" (困難)に答えた者ほどより高い点数を与えるかもしれない

1998年度後期


 以下のようにレポートを課すので、単位を希望するものは1998年12月20日までに露崎まで提出せよ。

  1. 「露崎史朗. 1993. 火山遷移は一次遷移か. 生物科学, 岩波書店 45: 177-181」を読み、自分がレポートにまとめようと思う部分を400字以内でまとめよ。
  2. 1でまとめた部分に関しが適切ではないあるいは誤っていることを指摘するために本レポートに用いた参考文献の内容を800字以内でまとめよ。引用の仕方は、論文形式に順ずる。
  3. 1および2における相違点、対立点を明確に(どこがどのように異なるのか) 800字以内でまとめよ。
  4. 以上より、1における論文の誤りはどのように修正されるべきか結論を800字以内でまとめよ。
  5. 参考文献を一般の論文の形式にしたがって末尾につけよ。
注)

 参考文献は(露崎1993を除き)3編以内とする。
 図や表をレポート中に用いてはならない。
 昨年は、全く相違点、対立点を示していないレポートが幾つか提出されたが、このようなレポートは再提出とする。

1997年度後期


 以下のようにレポートを課すので、単位を希望するものは1998年2月10日までに露崎まで提出せよ。

  1. 本講義中で紹介した内容に関して、適切ではないあるいは誤っている点を600字以内でまとめよ。
  2. 1で指摘した内容を証明するために本レポートに用いた文献の内容を600字以内で要約せよ。引用の仕方は、論文形式に順ずる。
  3. 1および2における相違点あるいは対立点を明確に指摘し、いかに1で指摘した点が不適切あるいは誤っているかを600字以内で証明せよ。
  4. 以上より導かれる結論を600字以内でまとめよ。
  5. 参考文献を一般の論文の形式にしたがって末尾につけよ。
注)

参考文献は3編以内とする。
図や表をレポート中に用いてはならない。

打ち出し厳禁! (露崎担当分)

自然環境学総論


2011-2016


課題掲示時には非公開

 以下の通り、レポート課題を課すので、本講義の単位取得希望者は、必ず__月__日までに露崎に提出すること。

課題。以下の問1, 2の全てに答えよ。

  1. 自分の本講義への出席回数を正直に答えよ。
  2. 本講義の内容は、より環境科学の最前線の話に特化すべきか、基礎的な生態学中心の話にすべきか、自分の考えを10行程度で述べよ。

 なお、レポート提出に関する諸注意については、「試験・レポート(書式・提出方法)」をよく読むこと。

2004-2010


 以下の通り、レポート課題を課すので、本講義の単位取得希望者は、必ず__月__日までに露崎に提出すること。

課題。以下の問1, 2の全てに答えよ。

  1. 自分の本講義への出席回数を正直に答えよ。
  2. 本講義は、温暖化に関する生態的な話に特化すべきか、基礎的な生態学中心の話にすべきか、自分の考えを10行程度で述べよ。

 なお、レポート提出に関する諸注意については、「試験・レポート(書式・提出方法)」をよく読むこと。

人間、環境と科学 (保全植物生態学)


試験問題 (1998年度後期)
 解答欄に書ききれない場合には、解答用紙の裏を使用してもよいが、その場合には裏に書いてあることを該当する解答欄に裏に書いてあることを明記せよ。

  1. 以下の用語の意味を簡潔に記し、生態系保全上の意義について説明しなさい。
    メタ個体群 (metapopulation)
    スケーリング (scaling)
    撹乱 (disturbance)
  2. あなたには、今北海道において新たに1000ヘクタールの自然保護区を設定する権利が与えられていると仮定する。道民からは、単位面積あたりこれまでよりできるだけ多くの種を保護したいという要望が高いが、これを無視するしないはあなたの自由である。(a)あなたらなどのように、この1000ヘクタールの保護区を北海道内に配置するかを述べなさい。(b)個体群サイズの問題と島の生態地理学(island biogeography)的知見から(a)のように配置した理由を説明しなさい。
  1. 種子散布様式には、風散布(wind-dispersal)、動物散布(animal-dispersal)、自発散布(self-dispersal)など様々なものが認められる。(a)散布様式(dispersal mode)と遷移との関連性を説明しなさい。(b)近年、厳密な意味での重力散布(gravity-dispersal)は存在しないといわれている。その理由を説明しなさい。
  2. 遷移において、もっとも群集多様性が高い期間は極相よりもむしろ遷移中期であることが多い(intermediate theory)。(a) intermediate theoryによって説明できる現象は遷移系列以外にも広範に認められる。「○○軸に沿った群集多様性の変化」の○○を埋めるようにして一例をあげよ。(b)なぜ遷移中期にあるいは(a)で述べた軸に沿った中間の時にもっとも多様性が高いのか、その機構について説明せよ。
  3. 空間的(spatial)あるいは時間的(temporal)な生態系の変化の観点から環境保全においてもっとも重要なキーワードと考えられるものを、自分なりに提案し、その理由を説明せよ。(論理的であればよりオリジナリティーの高い解答に高得点をつけます。)

いい加減時間経ってるし... [ 英語試験 ]

院試 (entrance examination)


修士課程環境起学専攻入試問題: 生態 (2018年8月)

問6 以下の(1)および(3)の問にすべて答えよ.
(1)(i)から(v)の各用語の生態学上の定義または意味を,それぞれ2行程度で述べよ.

(i) 土壌, (ii) リター, (iii) C3植物, (iv) ベータ多様性, (v) キーストーン種

(2)次の文章を読み,以下の(a)から(f)に答えよ.

 森林のように(i)K選択種が優占する[__(ア)__]後期の群集では,撹乱によってギャップができると,そこに(ii)先駆種が侵入できるようになる.これらの先駆種は,やがて,(iii)他種によって置き換えられる.ギャップ内の(iv)種数は,最初は低く,中期に最大となり,その後は減少する
 新しいギャップでは,3つの供給源からの再生が起こる.それは,[__(イ)__],ギャップ形成前に定着した植物,そしてギャップ周辺の枝の成長である.大きなギャップは十分長い期間空いているので,(v)埋土種子も発芽し,ギャップ群集の一員となることができる.

(生態学キーノート(2012)を一部改変)

(a) 空欄(ア),(イ)に適当な言葉を入れよ.
(b) 下線部(i)と対をなす用語を述べよ.ついで,なぜ(i)が優占するのかを2行程度で説明せよ.
(c) 下線部(ii)の持つ特徴を3点あげよ.
(d) 「資源比仮説」をもとに下線部(iii)の機構を3行程度で説明せよ.
(e) 下線部(iv)に見られるような種数の変化が起こる理由を,3行程度で説明せよ.
(f) 下線部(v)は,永続的なものと一時的なものに分けることができる.撹乱後の生態系回復において重要なのはどちらであるのかを,その理由を含めて3行程度で記述せよ.

修士課程環境起学専攻入試問題: 生態 (2017年8月)

問6 以下の(1)から(3)の問にすべて答えよ.
(1)(i)から(v)の各用語の生態学上の定義または意味を,それぞれ2行程度で述べよ.

(i) 創始者効果, (ii) 環境収容力, (iii) バイオーム, (iv) トレードオフ, (v) バイオレメディエーション

(2)次の表と文章を参照して,以下の問(a)から(e)に答えよ.

表 ある地域で大規模撹乱を受けてから320年間にわたる遷移を永久調査区により調べた結果

        経過年     5   10   20   40   80  160  320
        種数       5   12   18   24   20   18   18
        加入種数   5    9    8   12    2    3    1
        消失種数   0    2    2    6    6    5    1

 群集は同じ時間に同じ場所でともに生活する種の集合である.群集は,その多様性によって特徴づけることができる.多様性は,空間スケールをもとに(i)α-, β-, γ-多様性の3種類に分けることが多く,種の豊富さと各種の優占度の[___(ア)___]に依存する.それらの種の相互作用が増せば群集の複雑性も増す.遷移上では,(ii)α-多様性(この場合種数)は,表に見られる変化を示すことが多い.群集の安定性には,[___(イ)___]と抵抗力という2つの要素がある.しかし,(iii)複雑性が安定性を増加させるかどうかについては議論の余地がある

(a) 空欄(ア),(イ)に適当な言葉を入れよ.
(b) 下線部(i)について,α-多様性とは,生息地内あるいは群集内での種の多様性のことである.同様に,β-およびγ-多様性とはどのようなものか,それぞれ1行程度で説明せよ.ついで,これら3種類の間の関係を2行程度で説明せよ.
(c) 下線部(ii)および表について,その機構を3行程度で説明せよ.
(d) 下線部(iii)について,その理由を3行程度で説明せよ.
(e) 表において,遷移初期に特異的にみられる種に共通する特徴を資源比仮説の観点から2行程度で説明せよ.また,遷移後期に加入した種に共通に見られる特徴をr-K戦略の観点から2行程度で説明せよ.

修士課程環境起学専攻入試問題: 生態 (2016年8月)

問1 以下の(1)と(2)にすべて答えよ.
(1)以下の(A)と(B)に答えよ.
(A)(i)から(v)の各用語の生態学上の定義または意味を,それぞれ2行程度で述べよ.

(i) 負の密度効果, (ii) 種間競争, (iii) 景観, (iv) キーストーン種, (v) バイオマス

(B)次の図と文章を参照して,以下の問(a)から(d)に答えよ.

island
図 グライムの三角形.

グライム(Grime)は,植物の種を,(i)撹乱と,生育環境の厳しさ(ストレス)をもとに3つのタイプに分類した.ストレスが低く撹乱の弱い(ii)生息地では競争能力の高い種(図中のC, competitors)が,ストレスが低く撹乱の強い生息地では撹乱依存性の高い種(R, ruderals)が,ストレスが高く撹乱の[___(ア)___生息地ではストレス耐性が高い種(S, stress-tolerators)が,高い(iii)生産力を示す.これらの種の関係は,図のように示すことができる.この図は,[___(イ)___]にも応用ができる.撹乱発生直後から極相まで土壌栄養が乏しい場合には,種のタイプは図中の矢印で示したように推移する.同様に,(iv)土壌栄養が豊富な場合の変化も予測できる.

(a) 空欄(ア),(イ)に適当な言葉を入れよ.
(b) 下線部(i)について,森林火災に対する生態系の維持機構を,具体例をあげて3行程度で説明せよ.
(c) 下線部(ii)を復元し絶滅危惧種などの保全復元を図ることを何と呼ぶか.
(d) 下線部(iii)の中で,純バイオーム生産力とは何かを2行程度で説明せよ.
(e) 下線部(iv)について,解答用紙にフリーハンドでよいので,図のグライムの三角形を描き,グラフ上に予測される変化を矢印で示せ.

修士課程環境起学専攻入試問題: 生態 (2015年8月)

問1 以下の(1)と(2)にすべて答えよ.
(1) 以下の(A)と(B)に答えよ.
(A) (i)から(v)の各用語の生態学上の定義または意味を,それぞれ2行程度で述べよ.

(i) ニッチ, (ii) 種内競争, (iii) 馴化, (iv) 北方樹林, (v) ラウンケアの生活形

(B) 次の図と文章を参照して,以下の問(a)から(d)に答えよ.
island 図 自然保護区の配置方法.黒塗りの部分が,自然保護区を示している. ある面積の生育場所内に見られる種数は,その面積・形状に影響されるが,一般に(i)面積が大きくなれば,種数が増加する.したがって,自然保護区の配置方法を示した上図では,(a)よりも(b)の方が,種数は多いのが普通である.しかし,面積だけが自然保護区を設計する重要事項ではない.例えば,(ii)(c)と(d)は保護区の合計面積は同じだが保護区内の種数は異なる.また(iii)(d)と(e)でも種数は異なる.特に,(b)の1つの大きい区と(e)の多数の小さな保護区のいずれが自然保護区に適しているかは論争となり(iv)SLOSS (a single large or several small)問題と言われたが,現在では,目的によりいずれかを採択すべきという結論を得ている.

出典: 生態学キーノート(2001)より抜粋一部改変

(a) 下線部(i)について,種数をS,面積をAとして種数と面積の関係式を書け.
(b) 下線部(ii)について,(c)と(d)ではいずれの保護区の方が種数は多くなるか.その理由も含めて3行程度で述べよ.
(c) 下線部(iii)について,(d)と(e)ではいずれの保護区の方が種数は多くなるか.その理由も含めて3行程度で書け.
(d) 下線部(iv)について,どのような場合に(b)を採用し,どのような場合に(e)を採用すべきか,それらの理由を含めて5行程度で説明せよ.

修士課程環境起学専攻入試問題: 生態 (2014年8月)

問1 以下の(1)と(2)にすべて答えよ。
(1) 以下の(A)と(B)に答えよ。
(A) (i)から(v)の各用語の生態学上の定義または意味を、それぞれ2行程度で述べよ。

(i) 生物濃縮, (ii) 極相, (iii) ギルド, (iv) 純一次生産力, (v) シードバンク

(B) 次の文書を読み、以下の問(i)から(iv)に答えよ。
 (i)アイスランド(北緯63度)近くの海中で、1963年に火山活動があり、3000ヘクタール以上の面積を有する新しい島が誕生した。島における火山活動は、1967年に停止した。火山活動の収まる前の1965年に、既に(ii)植物が定着しているのが確認された。その後、現在まで、植物の種数は増加しているが、(iii)いつまでも増加するわけではなく、いつかは頭打ちとなる。この島では、2003年に鳥の営巣が確認され、それ以降、鳥の様々な影響により(iv)植物群集構造が大きく変化した。
(i)における陸上の主要なバイオームを1つあげよ。ついで、そのバイオームの気候、生活型、多様性、生産力の特徴を、あわせて3行程度で述べよ。
(ii)について、どのような植物が定着したと考えられるか。理由も含め3行程度で説明せよ。
(iii)となる理由を島の生物地理学の理論から5行程度で説明せよ。解答には、「移入率」、「絶滅率」の2つの言葉を必ず入れること。
(iv)となる理由を2つあげ、それぞれを2行程度で説明せよ。

修士課程環境起学専攻入試問題: 環境 (2014年8月)

問1. 以下の文章を読み、問(1)から(5)に答えよ。
 (i)生物多様性には、近年、明らかな損失傾向が見られる。生物多様性の損失の直接的要因は、人間活動や開発による「第一の危機」、(ii)里山などで見られる「第二の危機」、(iii)外来種や化学物質による「第三の危機」、温室効果ガスの増加による「(iv)地球温暖化の危機」の4つの危機として整理されている。地球温暖化の危機を脱するためには、(v)植林などの取組みがなされつつある。
(1) 下線部(i)における3つのレベルを書け。
(2) 下線部(ii)がこれまで高い多様性を維持していた理由を3行程度で説明せよ。
(3) 下線部(iii)について、河川敷における外来種について、動物・植物をそれぞれ1種ずつあげよ。
(4) 下線部(iv)は、陸域では高山帯で現れやすい。その理由を2行程度で述べよ。
(5) 下線部(v)は、温暖化低減の効果に加えて、生物多様性を維持する様々な効果が期待されている。期待される効果の一つをあげ、その理由を3行程度で説明せよ。

修士課程環境起学専攻入試問題: 環境 (2014年2月)

問1. 以下の問(1)から(3)に答えよ。
(1)(a)から(d)には、2つの生態学用語を組で記してある。2つの用語の相違点が分かるように、各用語の定義を、それぞれ2行程度で述べよ。

(a)生態系、バイオーム
(b)馴化、適応
(c)帰化種、侵入種
(d)キーストーン種、アンブレラ種

(2)次の文章を読み、以下の問に答えよ。
 降水量が十分な温帯地域の遷移において、溶岩上では、撹乱直後に地衣類やコケ類が定着し、ついで、草本群集(i)、低木林、陽樹林、陰樹林の順に推移する(ii)ことがある。しかし、ステップ(iii)砂漠(iv)では、このような遷移系列は認められない。

(a)下線部(i)の遷移機構について、以下の用語を全て用いて5行程度で説明せよ。なお、使用した用語には下線を付すこと。

種子散布、先駆種、土壌栄養、多様性

(b)下線部(ii)の遷移機構について、以下の用語を全て用いて5行程度で説明せよ。なお、使用した用語には下線を付すこと。

極相種、種間競争、耐陰性、多様性

(c)下線部(iii)の特徴を、景観、生産力、環境の側面から、あわせて2行程度で説明せよ。
(d)下線部(iv)では、一年生草本が優占することが多い。その理由を3行程度で説明せよ。

(3)次の文章と図をもとに、問に答えよ。
 菌根菌は、植物根の内部あるいは表面で成長し、菌類と植物が互いに利益を得る[___(あ)___]関係が成立している生物である。菌根菌は、内生菌根菌と外生菌根菌に大別され、前者は土壌中のリンの吸収に、後者は[___(い)___]の吸収に、より関与している。内生菌根菌が植物に与える影響を知るための実験が行われ、その結果が図1から図3に示されている。
Exam
図1. 植物地上部バイオマスと菌根菌種数の関係。図2. 土壌中リン濃度と菌根菌種数の関係。図3. 植物葉中のリン濃度と菌根菌種数の関係。いずれの図も、シンボルは平均値、縦棒は標準誤差、実線は有意な回帰曲線を示す。(van der Heijden et al. (1998)を改変)

(a)空欄(あ)、(い)に適切な用語を入れよ。
(b)図で示した実験結果から言うことができる結論を、実験結果間の関係を考慮しながら8行程度で説明せよ。


修士課程環境起学専攻入試問題: 生態 (2013年8月)

問1. 以下の(1)と(2)に答えよ。 (1) (a)から(e)の各用語の生態学上の定義または意味を、それぞれ2行程度で述べよ。

(a) 生命表, (b) 密度依存性, (c) 競争的排除則, (d) エコトーン, (e) 酸性雨

(2) 図1をもとに、遷移に関する以下の問(a)から(c)に答えよ。

exam
図1.温帯・冷温帯における乾性一次遷移の模式図

(a) 初期に種子植物が侵入できない理由を1行で説明せよ。
(b) 陽樹林から陰樹林に変化する機構を3行程度で説明せよ。
(c) 遷移機構に関する仮説には、促進・抑制・耐性の3つがあるが、上図は、このうちのいずれの仮説によりよく説明されるか。その理由も含めて3行程度で説明せよ。


修士課程環境起学専攻入試問題(2012年8月)

問1. 以下の(1)と(2)に答えよ。
(1) (a)から(e)の各用語の生態学上の定義または意味を、それぞれ2行程度で述べよ。

(a) 適応度, (b) 圃場容水量 (野外容水量), (c) 温度係数 (Q10), (d) 根圏, (e) アレロパシー (他感作用)

(2) ガウゼ(Gause)は、2種のゾウリムシを1つの水槽中で、1種類の餌を十分に与え続けて個体数の変化を下図のように観察した。これをもとに、以下の問(a)から(c)に答えよ。

exam
図1.ゾウリムシとヒメゾウリムシの2種の個体数変化(Gause 1934)。

(a) 5日目から8日目までは、両種とも個体数を増加させている。その理由を2行程度で説明せよ。
(b) 8日以降は、ゾウリムシは個体数を減少させ、ついには絶滅する。この現象をもとに提案された「ガウゼの法則」を2行程度で説明せよ。
(c) 自然界では、この法則に基づく現象が報告されたことはほとんどない。その理由を3行程度で説明せよ。


修士課程環境起学専攻入試問題: 生態 (2012年3月)

問2. 次の文章を読み、以下の問に答えよ。
 生態系(i)保全を研究する上で、群集の多様性(ii)多様性指数のような指標で表すことには疑問がある(iii)。また、次にあげるような特徴を持つ種は、その種の保全を行うことで、生物多様性の保全そのものに貢献できるとも考えられている。
  1. 生態的指標種: 同様の生育場所や環境条件要求性を持つ種群を代表する種。高層湿原(iv)の指標植物種としてはモウセンゴケなどがあげられる。
  2. __________(a): 群集を維持するのに要となる種で、そのような種を失うと生態系が維持できなくなる。アフリカのサバンナ(v)では、アフリカゾウ(vi)が、これに相当する。
  3. __________(b): 生息に必要な面積が大きな種。その種の保全により、結果として他種の生存が保障される。
  4. 象徴種 : その美しさや魅力によって世間に特定の生息場所の保護をアピールできる種。
  5. 危急種(vii): 希少種や絶滅の危険が高い種。生息のために最も良好な生態系を保護することで、多種の生息地域が保護される。日本は、多様な生物が生息するが絶滅に瀕した種も多いため2005年にコンサベーション・インターナショナルによって世界中で34地域ある__________(c)の中の一つに指定された。
  1. 空欄(a)-(c)に適当な用語を入れよ。
  2. 下線部(i)の定義を1行で述べよ。
  3. 下線部(ii)は、α, β, γ多様性の3種に分けられることが多い。それらの多様性はどのようなものかを、それぞれ2行程度で説明せよ。
  4. 下線部(iii)について、その理由を2行程度で説明せよ。
  5. 下線部(iv)について、この湿原と低層湿原の違いが分かるように、環境と植物の特徴をもとに4行程度で説明せよ。
  6. 下線部(v)について、その生態系の特徴と生産力について3行程度で説明せよ。
  7. 下線部(vi)を、その生態系から除去すると生態系はどのように変化すると考えられるか。その予測される変化を3行程度で説明せよ。
  8. 下線部(vii)を選定する方法として、個体群存続可能性分析(PVA)が用いられることがある。PVAの基本原理を5行程度で説明せよ。

修士課程環境起学専攻入試問題(2011年8月)

問1. 次の文章を読み、以下の問に答えよ。
 発達した陸上生態系(i))において自然撹乱(ii)が起こり、裸地が形成された場合を考える。そのような裸地において、種子植物では風散布種子(iii)を生産する種が最初に侵入することから遷移が始まることが多い。また、マメ科やハンノキ類などの種(iv)が侵入することもある。人為に起因する撹乱を受けた場所には、耕作放棄跡や鉱山採掘跡などがあり、これらの場所での遷移は、生物学的侵入(v)により撹乱前の生態系には戻らないこともある。近年、遷移初期における遷移機構の一つとして、ファシリテーション(定着促進効果)(vi)が注目されている。ファシリテーションは、先に侵入した種が後に侵入する種の侵入定着を促進する効果のことで、生態系復元手法の一つとしての応用が期待されている。
  1. 下線部(i)、(v)の意味をそれぞれ2行以内で説明せよ。
  2. 下線部(ii)について、具体例をあげ、まず、その例において極相までの遷移系列を記述し、その系列が形成される理由を、あわせて5行程度で説明せよ。
  3. 下線部(iii)について、それ以外の種子散布型を3種類記せ。
  4. 下線部(iv)について、これらの種が遷移初期に定着可能な理由を2行以内で説明せよ。
  5. 下線部(vi)について、この効果は、遷移初期に強く働き、遷移が進むにつれて弱くなることが多い。その理由を5行程度で説明せよ。

修士課程生態環境科学専攻入試問題 (2002年前期)

植物生態学 (Plant Ecology)
問1. 以下の図をもとに問A, Bに答えよ。

exam
図. ある地域における維管束植物の個体数と面積の関係
問A. 上記の群集Aと群集Bの面積と種数の関係について、その違いが生じる要因を3つあげ、それぞれの要因がどのように働くと、どのように「面積-種数関係」が変化するかについて簡潔に説明せよ。
問B. 人為的操作により、比較的短い期間で群集Bを群集Aのように変化させる方法を提案し、簡潔に述べよ。

問2. 以下の問A, B, Cに答えよ。

問A. 植物における、地上部競争と地下部競争の主要な違いを説明せよ。
問B. 草本群集では、上記2種類の競争でどちらがより重要と考えられるか。まず、どちらがより重要と考えられるかを示し、その根拠を述べよ。
問C. 以下の図の結果をもとに、地下部競争と地上部競争がChondrilla junceaの成長にどのように関与したかを簡潔にまとめよ。
exam
図. Trifolium subterraneumChondrilla juncea間の地上部および地下部競争。上図は行われた実験デザイン、下図はC. junceaを単独栽培した時の乾燥重量を100%とした時の相対百分率。(Groves & Williams 1975)

問3. 図a, bは異なる環境における遷移系列である。これらの図をもとに問A, Bに答えよ。

exam
問A. 遷移系列の中から1つを選び、その系列の特徴と機構を簡潔に説明せよ。
問B. 図a, 図bの違いの生じる要因を、問Aとの対比をもとにして説明せよ。

問4. 図A, Bをもとに問に答えよ。

exam
問. 種a, bの優占度の変化と、種c, dの優占度の変化には、異なる機構が作用していると考えられる。それぞれの機構を考察し述べよ。


院試の場合

出題側注意


問題検討 → 作成 → 試答 → 繰り返し
英語希望者がいれば必要科目を英語で出題

専門科目は1問40分で解答でき、60%程度が平均となる内容。
引用する場合は著作物を明示する。

体裁

本文

MS明朝体 11 pt (Word使用) ↔ 英語はTimesまたはTimes New Roman
余白 上下30 mm、左右25 mm、行数40

教科名: フォントサイズ11、ボールド、各ページの初めにつける
出だし: 問1 Question 1 (ボールド) 以下の問に答えよ。

(1)→ 全角
(a) → 半角
穴埋め問題は、(a)(b)あるいは(i)(ii)、(あ)(い)など
下線部の指示は始点に下付きで(i),(ii)などを指示する
数字は、数値の場合は半角、行数や問題番号の指定には全角を用いる。

採点 (英語)

加点法: でないとマイナスの人がでる
意訳は幅広く解釈する
各段落毎に配点を決めておく
意味の誤解は問わない

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